超サイヤ人ブルー界王拳
すーぱーさいやじんぶるーかいおうけん
超サイヤ人ブルー界王拳とは、『ドラゴンボール超』に登場する技である。
概要
文字通り超サイヤ人ブルーに界王拳を上乗せした技。
超サイヤ人ブルーの青いオーラの上に更に界王拳の赤いオーラが出る。
今まで超サイヤ人と併用しなかったのは、超サイヤ人自体界王拳と相性が悪かったからであるが、
超サイヤ人ブルーは例外的に界王拳と相性がいいので使える。
但し、それでも超サイヤ人と界王拳の調合を間違えると暴走して死亡するらしく、非常にシビアであることが分かる。
また、上手くいったとしても遅発性乱気症という後遺症に数日間苦しめられることになる。
そのシビアさから当初はヒット戦でしか使用しなかったが、未来トランクス編以降頻繁に使用するようになった。
どうやら、後遺症が発生するのは10倍などの高倍率にしたときのみのようだ。