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概要

アニメ「ドラゴンボール超」に登場した気に関する病気。

この病気になると気をコントロールすることが困難となる。また他にも食欲が減り倦怠感が出るなどの症状も現れる。

作中ではヒットとの戦い後の悟空が発症した。


この病気の原因は界王の持つ書によると、「短時間で急激な気のコントロールを必要とする術及び技を使用すると発症する病気」とのことで悟空の場合は超サイヤ人ゴッドSSに10倍界王拳でかめはめ波を撃つなどの無茶をしたためになったものだと思われる。


余談

後に、“未来”トランクス編超サイヤ人ゴッドSS界王拳を使用したもののこの病気にはならなかった。使用時間が短かったからだろうか…。はたまたその後すぐに食べた仙豆の効果があったのだろうか…。

また、宇宙サバイバル編でもベルガモ戦などであっさり使用している。このように頻繁に使用しているため、一気に倍率を10倍や20倍に引き上げるなどの無茶をしなければ割と大丈夫な可能性が高い。その後は免疫がついたのか、一切の副作用は見られなくなった。


なお、漫画版の悟空はブルー界王拳を一度も使用していない。


関連タグ

ドラゴンボール ドラゴンボール超 孫悟空(ドラゴンボール)

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