PANDEMIC_ALONE

ぱんでみっくあろーん

「アイドルマスターシンデレラガールズ」の、星輝子の2曲目のソロ曲

楽曲概要

地味に闇に　灯る蝋燭のように

深く刻む　想イノタケの言葉　タケの鼓動を

CD	THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STERLIGHT MASTER 06 Love∞Destiny
歌	星輝子(CV松田颯水)
作詞	ミズノゲンキ
作曲・編曲	睦月周平

STARLIGHT MASTERシリーズ第6弾「Love∞Destiny」に同時収録された星輝子のふたつ目のソロ曲。「毒茸伝説」以来となる。

作詞のミズノゲンキ、作・編曲の睦月周平のコンビはかつて中野有香のソロ曲「恋色エナジー」を手がけ、さらに後には輝子も所属するユニット・インディヴィジュアルズの楽曲「∀NSWER」も手がけている。

メルヘンチックだがどこか暗めの曲調で、普段の彼女の姿そのままに、ひとりぼっちで内向きになりながらも、それでも出来たトモダチへと思いのたけの言葉を綴る歌……

「タケノコ……？　お前、キノコじゃなかったのかぁ!?

ヒャッハァァ！！！！」

と思いきや、突如上記の台詞とともにガチなヘヴィメタルへと変貌を遂げるという、いろんな意味で輝子らしさ全開の楽曲である。

なお、1番のサビが終わるとまたメルヘンチックに戻る。そしてまたメタルになる。

しかしそういったほとんどギャグ同然の曲構成でありながら、どちらのパートもクオリティは高く、また歌詞も、同じように孤独を抱えた者達へ届くように叫べ、と高らかに歌い上げるという、やはり「思いのたけの言葉を綴った歌」である。

We Ahhh！！！　魑魅魍魎　冗談みたいに奇怪さ

どうだい　ともにGo to hell　楽しもうぜ