毒茸伝説
どくきのこでんせつ
pixivタグとしては、CD衣装を着た星輝子のイラストに付けられる。
CD | CINDERELLA MASTER 026 星輝子 |
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歌 | 星輝子(CV:松田颯水) |
作詞 | BNSI(LindaAI-CUE)、桜アス恵 |
作曲・編曲 | BNSI(LindaAI-CUE) |
ギター | 後藤貴徳 |
ベース | 濱本理央(BNSI) |
コーラス | 平野瑶子、ある☆まじろう(BNSI)、大槻博信(BNSI)、戸塚秀一(BNSI)、LindaAI-CUE(BNSI) |
CDは、ソーシャルゲーム『アイドルマスターシンデレラガールズ』に登場するアイドルが実際にCDを発売するCINDERELLA MASTERの第6弾として、2014年4月30日に発売。歌を担当するのは、星輝子(CV:松田颯水)。同時発売は神谷奈緒、北条加蓮、小早川紗枝、堀裕子のものである。
シンデレラガールズはおろか、アイドルマスターシリーズ全体においても一際異彩を放つ、デスメタル調の楽曲であり、コールアンドレスポンスとしてデスボイスまで使われている。傍から聴くとおどろおどろしい歌詞も、よく聴いてみると、輝子が愛情を注ぐキノコについて歌われているのが分かり、激しい曲調とは裏腹にキノコ愛に溢れたハートウォーミングな側面もある。(もっとも、輝子の場合は愛情をこめて育てた後は美味しくいただいてしまうのだが…)
シンデレラガールズ劇場において、持ち歌をシャッフルした際に北条加蓮がこの曲を歌う事になってしまったが、持ち歌がバラード調の加蓮なだけに、もし、ボーカル付きで歌っていたらどのような出来映えになっていたのか興味深い取り合わせである。
そしてそれは2017年11月21日放送のアニメ版シンデレラガールズ劇場で実現。上記の回を含んだ第21話の次回予告で披露したが、諸々の都合でイントロのみとなった。
そしてそして、2022年4月2日に開催された10周年LIVE『M@GICAL WONDERLAND TOUR!!!』最終公演『M@GICAL WONDERLAND!!!』の過去のLIVEを振り返るDAY1にて、5thのメドレーコーナーを10周年の今行う企画で遂に『加蓮が体力の限り歌う毒茸伝説』が実現し(てしまっ)た。
とはいえ9代目シンデレラガールとなった加蓮がパワフルに歌い上げる毒茸伝説はもともとが劇場のオチ用のネタだったと思わせない見事なものだった。アーカイブでは2時間42分56秒頃から視聴可能。
デレステ
2016年7月28日15時『スターライトステージ』に追加。プロデューサーLv50以上で見られる輝子がメインのストーリーコミュ第32話「Full Metal Soul」を達成するとプレイ可能。
難易度MASTERは「TOKIMEKIエスカレート」「秘密のトワレ」などとともに楽曲Lv28であり、それに加えてLv27の「共鳴世界の存在論」「美に入り彩を穿つ」などと並び『デレステ』で最も難しい譜面の一つとなっている。
2018年1月29日15:00、MV縦画面モードおよび「SMART LIVE」対応楽曲に追加された。
難易度 | 楽曲Lv | Note |
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DEBUT | 9 | 115 |
REGULAR | 14 | 183 |
PRO | 19 | 405 |
MASTER | 28 | 700 |
LIGHT | 6 | 111 |
TRICK | 17 | 378 |
なお、この楽曲は大槻唯がメインの第44話「Bonheur a la carte!!」にも曲名のみ登場している。唯がカラオケで森久保乃々にこの曲をリクエストする。