和泉紗霧

いずみさぎり

伏見つかさの小説『エロマンガ先生』のメインヒロイン。

概要

12月10日生まれで中学一年生の少女、12歳。不登校児童のひきこもり。

イラストレーターとしてネットで活躍しており、プロとして義兄の和泉正宗の作品のイラストをデビュー当時から担当する。ネットで制作実況を行い、その際に正体が発覚しそうになり、義兄の正宗にはリアル割れしてしまった。

ペンネームは「エロマンガ」。周囲からはエロマンガ先生といわれている。本人はエロマンガ島が由来と言っているが周囲はだれも信じていない。

親が再婚して初めて正宗に挨拶をしてからそれ以来ずっと部屋に引きこもっている。

見た目も性格も内向的だがオープンスケベで猥談になるとかなり積極的になる。

可愛い女の子の水着姿やパンツ姿を見るのが好き。

引き籠りは心的なものが原因らしく医者曰く、そう簡単外に出すのは無理とのこと。

正宗と出会う前にスコッパーとしてネット小説を探していた時に正宗がネットに投稿した小説と出会い彼の初めての読者となった。

義兄である正宗に対する態度はつれないものの、自覚があるのかどうかは不明だが義兄への独占欲はあるらしく、正宗と親しげにする女性を｢あの女｣呼ばわりして敵視するなど結構嫉妬深い。