概要
機動救急警察ハイパーレスキューが所有する可変型ウォーカービークル『ドライブヘッド』シリーズの2号機。形式名称は『ドライブヘッド02 レスキューバックドラフト』。
基本構造と変形パターンはソニックインターセプターやホワイトホープと企画統一されているが、ソニックが対ウォーカービークル戦と機動力重視、ホワイトが換装による多目的機能に対して、耐火性能とパワー重視に設定。熱源や電磁波を感知するセンサー類も強化されていると推測する。
また、支援サポートメカであるレスキュートラックとのシンクロ合体が可能で、この形態は『レスキューバックドラフトブラスターキャノン』と呼称される。
だが、ソニックインターセプターのテスト中、ウォーカービークルモードへ変形に大人のドライバー候補生がドライブギアに拒絶され、ロールアウトされても肝心のドライバーが選出されない問題により頓挫する事態が発生。2ヶ月以上も滞っていたが、ギアの音色を聞き取れる者がリンクレベルが高いドライバー適合者と判明した事で、時間を掛けて抜擢。とある事件に必要と西園寺司令が受領前倒しでホワイトと同時に出動許可を承認させた。