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ドーマの編集履歴

2017-04-29 19:36:01 バージョン

ドーマ

どーま

「ファイアーエムブレム外伝」およびそのリメイク「Echoes」に登場する、バレンシア大陸に伝わる邪神。

曖昧さ回避


本項では3について記載する。


概要

※この記事は、ファイアーエムブレム外伝およびファイアーエムブレムEchoesに関する極めて重大なネタバレが含まれています。閲覧は自己責任でお願いいたします。


CV:銀河万丈


バレンシア大陸を創造したとされる2柱の神の一人。逞しさと力が全てだという思想を持ち、大地母神ミラに対し、邪神とされている。かつてミラと争い、以後はノーザン地方の祭壇に潜み、自身を崇めるリゲル帝国を支えてきた。


ルドルフ皇帝の時代に飢饉がおこった際、リゲルの民は隣国ソフィアに助けを求めたが、当時のソフィア国王リマ4世はこれを拒否。その態度に耐えかね、ルドルフに命じてミラを封じた。


本人はドーマの塔の祭壇にて最終決戦に登場。クラスは専用職の邪神。単眼のドラゴンゾンビのような姿をしている。最初のうちは触手で攻撃してくるが、ある程度減ってくると単眼からアイボールを放つ攻撃に切り替える。HPが非常に高いものの、攻撃は普通に通る。ただしアルムファルシオンでなければとどめは刺せないことに注意。


肩書や扱いこそ邪神であるが、よくよく設定を掘り下げてみると本質的には邪悪な存在というわけでもなく(そもそも事の発端は国家間の盟約を反故にしたソフィア側の問題)、主人公勢に破れた際の言葉は“彼らに未来を託したい”というような割と穏やかのものであった。


「Echoes」では神竜族という設定になっている。長命の竜族ではあるが、長く生きたために理性を失い獣化・暴走している。


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