斉藤ムラサメ

さいとうむらさめ

戦国乙女の敵キャラ。

概要

「戦国乙女」に登場する村雨（『南総里見八犬伝』に登場する刀剣）を女性化したキャラクター。イメージソースは恐らく斎藤義龍・龍興親子と思われる。

シリーズ中一貫して敵キャラとしての登場となり、遊戯者にとっては常に活躍して欲しくないキャラクターである。

好物は洋酒で、柄にも刃が仕込まれた双刃刀を駆使して戦う美女。身長は170㎝と高くスタイル抜群。必殺技は「神威霜天結晶」(かむいそうてんけっしょう)。

元々は心優しい性格の持ち主だったが、過酷な幼少期を経て冷徹な女性戦士へと変貌を遂げた。

戦国乙女の合戦モードや乙女アタックで登場。

登場率はオウガイの次に高く、乙女アタックでの信頼度は5%と低い。

戦国乙女2以降では漫画版を参考にしてか「武田シンゲン」「上杉ケンシン」のペアと戦うことが多い。シンゲンからは「エロネーチャン」呼ばわりされている。

漫画版で毛利輝元に刺し殺されたはずだが、どうも悪運が良かったようでその後を描いた『LegendBattle』以降の作品でも登場している。