概要
機動救急警察ハイパーレスキューに所属する車田ゴウが通う小学校。物語の舞台であるベイフロントシティの一画にある。グランドの真下にも建物がある構造で、スロープがあるバリアフリー付の階段を昇り、廊下は広々とした吹き抜け状で、教室は大学の講堂と同じスタイル。運動の時間では学校指定の運動靴に、体育着は青ラインが入った(ハーフジップアップ)ハイネックと青のハーパン。この時代(20XX年)でも給食が導入されている。
ドライブヘッドが知られる前はごくありふれた普通の学校であったが、ゴウがドライバーとして配属されてからは某学校に遠く及ばないものの、機動救急警察本部へ直通する隠し通路が幾つ用意され、ある意味で特別な場所となってしまう(恐らくは劇中1話より2ヶ月前の三学期修了後の数週間での突貫工事と推測する)。勿論世間一般には秘匿な為、関わりが深い関係者以外に知られていない。
後に新たなドライバーとなるタイガ、ミコト、ジンが一纏めに組分けする形を採って此処へ転入してくる。
当然名称のモデルは某玩具メーカーからである。