クラリオン・フォボス

くらりおんふぉぼす

マンガ版「紅殻のパンドラ」の登場人物

概要

アーケイディア号のイベントで七転福音が遭遇したクラリオンと瓜二つの存在。

正体

科学者ウザル・デリラの研究所から行方不明になっていた製造された戦闘用アンドロイドクラリオンの同型機で、3体の予備義体の一つ。

機体番号は「CLARION 00 type-02」。外見は体色が白である点を除きクラリオンと瓜二つである[原作 38]。

性格は勝気かつ好戦的。無表情で機械的な言動が多いクラリオンと比べると、優雅さを感じさせる立ち居振る舞いを見せ、お嬢様のような口調で話す。ウザルを「お母さま」、クラリオンを「お姉様」と呼ぶ。

秘密結社ポセイドン『刀剣部門（ギルド）』の長で、名匠『S・マサムネ』作の『煤朱雀』

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