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コノハ博士の編集履歴

2017-05-24 02:18:14 バージョン

コノハ博士

このははかせ

「けものフレンズ」に登場するキャラクターなのです。

概要

CV:斉藤佑圭(アプリ版)/三上枝織(アニメ版)


けものフレンズ」に登場するアフリカオオコノハズクのフレンズ。

アプリ版では森の賢者、アニメ版では様々なフレンズから「博士」と呼ばれて存在が示唆されており、その呼び名通り作中でキャラクターに知恵を与える存在で、性格も尊大で図々しい面で一貫している。



アプリ版

本編、キャラクタークエストと多くの場面で登場する。

第2章にて、主人公たちが森の賢者の知恵を借りるために登場。トキの歌の改善を試みるも、結果的に歌はパワーアップしてより多くのセルリアンが現れる事になるが、セルリアンが集まる理由を突き止めた。

枝やゴミなどの収集癖があり、その異臭で住処にセルリアンが現れてしまう場面もある。

また、元の動物の習性で臆病な性格で、自身のキャラクタークエストでは怪音の調査の際に恐怖で細くなって擬態したり懸命に威嚇する姿が見られた。

第6話では、サンドスターで足漕ぎ式の飛行機を発明していたことが明らかになり、博士たちもイベントのレースに参加するが、その際に登場したスタイルの良いフレンズを見て嫉妬の視線を向ける一幕がある。ちなみにレースの結果は、セルリアンの襲来により、リタイアすることとなった。

その役割から多くのフレンズのキャラクタークエストに出演するが、マイペースに遠慮も(容赦も)なく相手の領域に踏み込み、もてなしを要求し、所持品を勝手に漁り、多くのフレンズの生態の研究に勤しむが、行き過ぎた行為から敬遠ないし存在を呆れられているフレンズも多い(例として、クジャクは羽を無断でむしられ、避けられている)が、その知性を活かして作戦や連携でセルリアンの撃退に貢献もする。



アニメ版

アニメではアルパカなどから「博士」と呼ばれて存在は示唆されていたが、第7話に登場。

ジャパリとしょかんに助手のミミちゃんとともに住む。

博士も助手も語尾は、「です。/~のです。/~なのです。」で、博士のほうがトーン、テンションともやや高めに話す。

ほかのフレンズに比べ格段に知性が高く、としょかんを訪れるフレンズに知識を授け活動を支援している(ビーバーへの木材、ペパプのコンサート設置、タイリクオオカミの製本など)。反面尊大で、横柄とまでは行かないまでも図々しい面がある。


助手と二人で物語の舞台となる「島」の長(おさ)を務めているようで、サンドスターの湧き出る山へは彼女の許可がないと入れないなど、いくつかの権限を有している。

また、ラッキービーストを「ボス」ではなく正式名称で知っており、生物ではなく機械である事も認知していた模様。


ジャパリまんの味に飽きており、本にある「料理=食材を組み合わせ加工し、違う形で味わえるものにしたもの」を欲していた。そのために文字の読めるフレンズを探し出そうとし、としょかんの手前に、クイズの森を利用したトラップを仕掛けていた。

まんまと引っかかったかばんちゃんに、正体を教える代わりに料理を作るように迫り、結果かばんちゃんの作ったカレーライスを「辛いー。」と言いつつも完食。

かばんちゃんに「ヒト」について教えるとともに、ペパプ復活祭のチケット(VIP待遇・握手付)+なにかを副賞として進呈した。(11話でマッチと判明)


関連イラスト

「おなかがすいたのです」おいしいものを食べてこその人生なのです



関連動画


関連タグ

けものフレンズ ミミちゃん助手

ジャパリ図書館 フレンズ(けものフレンズ)

鬼畜/ゲスロリ/ドS:アプリ版での彼女


表記ゆれ

アフリカオオコノハズク(けものフレンズ) コノハちゃん博士



















最終回ネタバレ


ラッキービーストの緊急マニュアルにより、かばんたちの危機を知ってパーク中のフレンズを誘導し増援に訪れる。

戦闘後のBパートのパーティーでは、火を恐れないヒグマに料理を指導し、料理を食べるためにかばんの言葉を遮ったりしていた。

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