概要
Aの体にMの翼、Cの右足とGの左足を持ったアイマス世界の天使。
アイマス開発当初から掲げられている「Advanced Media Creation Girls(新たな媒体を作り出す少女たち)」という標語を担うロゴマークである。
なおこの標語はアーケード版アイドルマスターを開発したナムコのAM事業部「Amusement Machine Creators Group」のもじりである。
特定のプロダクションやグループなどの象徴ではなく、アイドルマスターシリーズ共通のシンボルとして、殆どの作品で使用されている。
派生作品での扱い
シンデレラガールズ
稼働時から2015年まではエンジェルマークが使われてきた。
2015年に放送したアニメ版からはそれとは別の、ハート型の「ペガサスマーク」が使われている。
『スターライトステージ』も同様。
アニメ第26話にて、このシンデレラプロジェクトのマークが出来た経緯が描かれ、そこに込められた思いも語られている。
ミリオンライブ!
本家同様エンジェルマークがシンボルマークとして使われており、ライブバトルに移行してからはSPスキルのゲージとしても利用されている。
アイドルマスターシリーズの中で最もこのシンボルを目にするゲーム事が多い。
ただし公式ではMと蝶を模したマークが確認されている。
『シアターデイズ』でもミリオンジュエルなどで確認できる。
SideM
少女を模したデザインであるため、シリーズで唯一使用されていない。厳密にいえば営業で見ることはできる。(渋谷と銀座のエリア)
その代わり、Mと鳥の翼を模したロゴの「Mマーク」が使われている。
公式PVなどで確認できる。