概要
Aの体にMの翼、Cの右足とGの左足を持ったアイマス世界の天使。
アイマス開発当初から掲げられている「Advanced Media Creation Girls(新たな媒体を作り出す少女たち)」という標語を担うロゴマークである。
なおこの標語はアーケード版アイドルマスターを開発したナムコのAM事業部「Amusement Machine Creators Group」のもじりである。
特定のプロダクションやグループなどの象徴ではなく、アイドルマスターシリーズ共通のシンボルとして、殆どの作品で使用されている。
派生作品での扱い
いずれの作品のロゴマークも羽を持つ動物をモチーフとしている。
シンデレラガールズ
mobage版では、稼働時から長らくエンジェルマークが使われていた。
2015年に放送したアニメ版からはシンデレラプロジェクトのロゴとして、新たにハート型の「ペガサスマーク」が確認されている。
『スターライトステージ』からはシンデレラガールズ全体のシンボルマークとして使われている。
ミリオンライブ!
GREE配信版では本家同様エンジェルマークがシンボルマークとして使われており、ライブバトルに移行してからはSPスキルのゲージとしても利用されていた。
アイドルマスターシリーズの中で最もこのシンボルを目にする事が多い。
2016年頃よりMと蝶を模したマークが確認されており、「パピヨンマーク」と呼ばれている。
『シアターデイズ』以降はミリオンライブ!全体のシンボルマークとして使われている。
SideM
少女を模したデザインであるため、シリーズで唯一使用されていない。厳密にいえば営業で見ることはできる。(渋谷と銀座のエリア)
その代わり、Mと鳥の翼を模したロゴの「Mマーク」が使われている。
公式PVなどで確認できる。
シャイニーカラーズ
リリース当初よりSと白鳥を模したロゴの「スワンマーク」が使われている。
学園
2羽のハチドリが向かい合って星型になっているマークが使用される。
プロデューサーとアイドルの2人でトップアイドルを目指す、という意味がある。