プロフィール
名前 | ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ |
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身長 | 165cm |
年齢 |
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誕生日 | 1926年3月11日 |
通称 | ピーク・アス(スペードのエース) |
愛称 | フュルスティン(女公爵) |
原隊 | カールスラント空軍 第3戦闘航空団(司令) |
所属 | 第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」 |
階級 | 中佐 |
使い魔 | 灰色狼〔クラヴァッテ〕 |
固有魔法 | 〔三次元空間把握能力〕(感知系魔法の一種。一定範囲内の敵味方の位置を三次元で把握できる) |
使用機材 |
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使用武器 | MG42 |
パーソナルマーク | |
CV | 田中理恵 |
イメージモデル
名前:ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケ
所属:ドイツ空軍
撃墜数:162
通称:「フュルスト(公爵)」
人物像
- 第501統合戦闘航空団の隊長にして、150機以上の撃墜数(2期8話で200機撃墜)を誇るカールスラントのスーパーエース。
- カールスラント東部のポズナニア出身で、元々は歌手を目指し音楽学校への留学を考えていたが、ネウロイの侵攻でそれを断念。恋人のクルト・フラッハフェルトと共に戦いに身を投じた。しかし、パ・ド・カレー撤退戦においてクルトが戦死するという悲劇に見舞われてしまい、愛する人を失う事に恐怖を抱く。
- この一面はゲルトルート・バルクホルンや坂本美緒が負傷したときに取り乱したという点によく現れている。欧州撤退後は、ブリタニアのヒューゴ・ダウディング空軍大将と共に各国のエースを集めた第501統合戦闘航空団を設立した。
- 今でも歌が非常に上手く、ラジオ放送で「リリー・マルレーン」を披露したこともある。また本人も歌手になると言う夢はまだ諦めていない。
- 性格は気品に溢れ物腰優雅で柔軟、個性的なメンバーを上手くまとめるが、時には厳しい一面を見せる(おかげで隊員全員から「怒らせたら一番怖い人」と認識されている)。
- 隊長という立場から、後方指揮やデスクワーク、横槍を入れる上層部との掛け合いが主な仕事となっており、対外折衝能力は全ウィッチの中でもっとも優れている。
- バルクホルンとエーリカ・ハルトマンとは501設立前からの戦友で、プライベートでは愛称で呼ぶなど仲が良い。
- 戦闘隊長の坂本少佐とも非常に親しく、階級を意識せずに私事も相談できる数少ない相手として大切に思っている。そのやりとりは、もはや夫婦である。
- 味音痴なのか、バルクホルン達が「生臭い」「ガソリンのようだ」と評した肝油を、「おいしい!」と言って軽々と飲み干した。スマホ版ゲームのウィッチーズでは肝油で料理を作ろうとする描写がある。
デザイン
ちなみに、着ている制服のデザインだが、第1期と第2期では形が異なっている。この点に関してはシャーロット・E・イェーガーも同様のことが言える。
第1期ではこのようなデザインだったが、
第2期では以下のようなコート式の軍服に変わっている。
余談
ウィッチは純潔でないとシールドを張れないため、ミーナと彼氏は清い付き合いであったということを監督自ら公言している。
「キスもだめ、ほっぽもダメ、おでこにチューがギリギリ」とのこと。
さすがである。