概要
井上雄彦の漫画『スラムダンク』で、赤木剛憲(ゴリ)が放った台詞。
神奈川県予選決勝リーグで、海南大付属高校との試合の最中、赤木は着地に失敗し足首をひねってしまう。
すぐに病院に行くべきだというマネージャー彩子の主張を断り、赤木はテーピングで固めて再出場すると言い張る。
「骨が折れてもいい…歩けなくなってもいい…やっとつかんだチャンスなんだ…!」
1年生の時からずっと全国制覇を夢見てきた赤木にとって、全国出場をかけたこの試合は、絶対に中途半端で終わらせられないものだったのである。
その迫力と響きの良さから人気がある。
なぜか元のシーンとはかけ離れたイラストによく使われている……。