概要
東方地霊殿の6面ボス、霊烏路空の使用するスペルカードとして登場。無論、元ネタは上記のバハムートである。
正式名は爆符「メガフレア」。東方非想天則においても同名のスペカが使われる。
東方地霊殿
本家が青白い爆炎であるのに対し、こちらは赤みを帯びた白い超特大弾を連発する。空から発射された直後では画面を埋め尽くすサイズで弾幕が展開され度肝を抜くが、プレイヤーキャラのいることの多い画面下部に進むに従いどんどん弾幕のサイズが小さくなるため見かけほど脅威にはならない。むしろ、超特大弾に隠れて放たれる小玉弾を見落として被弾してしまう危険性のほうが高く注意が必要である。
なお、このスペカは難易度normal専用でありeasyでは爆符「プチフレア」、hardでは爆符「ギガフレア」、lunaticでは爆符「ペタフレア」と名前が変わる。ただし、内容は高難易度ほど弾幕が厚くなる程度の差である。
東方非想天則
コスト3のスペカとして登場。巨大な赤い火の玉を地上では正面に、空中では斜め下に打ち出す。
弾の速度は遅いが、出は速いため追撃等それなりに使える。