ファイナルファンタジー関係
メガフレアを越える呪文ということで、国際単位系の接頭語としてメガ(10の6乗)より一つ上のギガ(10の9乗)が付けられている。
FF5にてツインタニアが使用したのが初出。プレイヤー側はキングベヒーモスを「はなつ」ことで使用可能。メガフレアを越える威力である上、メガフレアと違いリフレクで反射不能であるが、一方で発動前に前準備としてパワーアップと称し力をため、この間一時的に弱体化する。
召喚魔法としてはFF7でバハムート改が使用。ただし、消費MPの割にはメガフレアに比べさほど高威力というわけではなく、燃費が悪いため使い道があまりない。
プレイヤーキャラクターが直接放つ魔法としては、FFTAでセージの使える魔法として登場。高威力の上範囲攻撃であるため、一気に敵を一網打尽できる。
東方project
爆符「ギガフレア」を参照。