中央刑事裁判所(オールドベイリー)の《死神》
概要
CV:津田健次郎
大逆転裁判の主要登場人物の一人。32歳。
大英帝国の法曹界では広く名の知れた検事で、かつては死神の異名を持っていた。
彼が立つ法廷では、被告人は例え無罪となっても無事では済まないといわれている。
顔に傷があるのが特徴的な、やや陰気な雰囲気の男性。
裁判では証拠品の捏造や証人との裏取引といった不正を一切を行わない至極真っ当な検事。
しかしながら、(一応詫びるものの)審理中にワインを飲む、検事席に足を乗せる、グラスやボトルを傍聴席に向かって放り投げるなどなど、逆転裁判シリーズに登場した検事たちに負けず劣らず法廷ではやりたい放題である。
なお、詳細は不明だが、過去に日本人との間に何らかのトラブルがあったようで、日本人に対して強い憎悪の念を抱いている。