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バロック・バンジークス
18
ゲーム『大逆転裁判』及び『2』に登場する、本作のライバル検事である。

「‥‥そうでなければならない。

 我が“いけにえ”は‥‥な。」


CV:津田健次郎


概要

ゲーム『大逆転裁判』及び『2』における、本作のライバル検事。第3話から登場。初登場時32歳。通称・バンジークス。

アルファベット表記では、“Barok van Zieks”。


大英帝国倫敦にて、《死神》の異名をもつ優秀な検事として、主人公・成歩堂龍ノ介の前に立ちはだかる。

人物

容姿

デザイナーのイメージ上では、身長は192cm程度。


眉間のバツ印の傷が特徴的な、やや陰気な雰囲気の男性で、成歩堂の第一印象によると、「生命を吸い込まれそうな“”の冷気をまとっている」とのこと。


金色の装飾などで高貴さを漂わせたい服とともに、右側の腰にはサーベル、左胸には亡き兄の《検事章》を身につけている他、時折黒いマントシルクハットを身につけることもある。


執務室

彼の執務室は不吉で格調高く、誰か死んでそうなフンイキだとウワサされており、薄暗い部屋のフンイキと彼のイメージに合わせてか、室内に蝙蝠が棲みついている。


また、《神の聖杯》と称するクリスタルの杯、紅い飲み物が入った《神の瓶》と称する瓶や、『葡萄酒』の《樽》が並べられている。杯には職人たちの技術の粋が込められていたり、飲み物が彼が葡萄園で選び抜かれた“逸品”であったりなど、強いこだわりを持っている。


その他、大理石のチェス盤も置いてあり、チェスもたしなんでいると思われる。


能力

大英帝国の法曹界では、偉大なる貴族・バンジークス家の血をひく、倫敦で最も優秀な検事とされている。

成歩堂との《因縁》が始まるまでに、5年間法廷から姿を消すという空白期間が存在してはいるが、さすがとも言える優秀な手腕で審理を進めていく。


彼の“異議あり!”や“待った!”は、ブラックレター風書体の黒に近い紺色文字による専用のフキダシで表現され、荘厳なものとなっている。


裁判では、《神の聖杯》や《神の瓶》を法廷に持ち込み、事前に詫びを入れつつもそれらを嗜みながら審理を進めていく。さらには、成歩堂のマトはずれな発言によって、神の聖杯を注いだ飲み物ごと握りつぶし、神の瓶を傍聴席に向かって放り投げる‥‥等の行動に走る様子も度々見られる。


検事に任官されるより以前は、検事局にて見習いとして修行していたことや、倫敦大学で法律学を勉強していたことが語られている。

《死神》について

大英帝国の法曹界では、優秀な検事として名が知れると同時に、《中央刑事裁判所(オールドベイリー)》の“死神”という異名を持つ呪われた検事としても恐れられており、彼が検事席に立つ法廷では、判決が『無罪』であったとしても、死の運命から決して逃れられないといわれている。


実際に、無罪となった被告人のほとんどは、判決から数カ月以内に、交通事故や原因不明の高熱などにより、大英帝国で“謎の死”を遂げている。『2』の第4話時点では、16人が不審な死を遂げている模様。


この不可思議な現象は、彼が検事の道を歩み始めてからずっと発生し続けており、いつしか中央刑事裁判所の“伝説”として語られるようになったという。


周囲の反応

バンジークスの裁判では、名の知れた大悪人や、凶悪犯罪など、社会への影響力が大きな事件を扱うことが多く、ねつ造、脅迫、買収‥‥等、“罰”を逃れるためなら何でもする、というような“極悪人”も多く存在している。しかし、《死神》は非合法ながらもそんな彼らに“罰”を与えているとして、倫敦の“重大犯罪”の件数を劇的に減らす抑止力へと繋がっているとされている。


バンジークス自身、《死神》の名の重みに耐えかねて、大法廷から遠ざかったこともあったが、その名が栄誉なものならば、喜んで受け入れると語っている。


《倫敦警視庁》の捜査により、法廷外で命を落とした者の死とは《無関係》とされてはいるものの、その非業の死を恨んで襲撃されることも度々ある。腕の立つ人物であるため、「めったなことで、おめおめとやられたりはしない」とされているものの、幾度となく発生する襲撃により、彼を心配する声も存在する。

人間関係

  • 日本人

作中では、日本人に対して強い敵意を示しており、法廷で対峙している成歩堂も、日本人としてその敵意を感じ取る様子が見られる。


バンジークスによればその敵意は、かつて彼自身が絶対の信頼を寄せ、そして裏切った《日本人》から来ているらしく、成歩堂との幾度とない対峙について、その日本人の“正体”を彼らを通じて確かめようとしていたと語っている。


倫敦大学時代の同級生で、バンジークスの数少ない友人。こころざす道は違えど、フシギに気が合う関係だったとのこと。


卒業して10年ぶりに再開を果たし、彼の変貌ぶりに驚きを感じつつも、とても友人思いのやさしいヤツとして信頼を寄せる一面も見られる。


『2』にて登場する、バンジークスの従者にして、彼の“弟子”のような存在。

彼の後について、『検事』の仕事を学んでおり、従者として、護衛の能力も高く買っている。


かつて存在した、尊敬すべき首席検事の亡き兄。弟である彼が憧れて、目標としていた人物。


10年前‥‥バロック・バンジークスが倫敦大学を卒業したころに、殺人鬼《プロフェッサー》によって命を落としており、後のバンジークスの人生に大きな影響を及ぼしたとされている。


《死神》伝説の真相が、兄が“亡霊”となって蘇り、正義の刃を振るっている、とウワサされたこともあり、《死神》の異名を受け入れるウラでは、目標であった兄の《存在》を感じようとしていたことも語られている。


兄・クリムトが死を遂げた10年前の事件‥‥《プロフェッサー》事件にて、捜査責任者と担当検事を務めていた。


兄を失った復讐心から、事件の担当をゆずってもらって以来、唯一の“恩人”と言える存在になったという。


上述した従者を連れているのも、彼の命令によるものとなっている。

活躍

第3話の裁判での成歩堂との対決をキッカケに、彼が弁護席に立つ裁判では、事件の大小問わず法廷に姿を現しており、《死神》の“技”と“呪い”を見せつけていきながら、お互いに幾度となく言葉を交わすこととなる。


従来のシリーズの検事役は有罪の獲得に積極的なことが多いが、彼は真相の究明を重視しているようで、勝利目前でも早急な判決を促さず成歩堂の悪あがきに協力的であり、結果事件の隠された真実に到達している。


基本的に法廷での活躍が描かれることが多いが、『2』では、事件現場や執務室にて彼の話が聞けるようになったり、《プロフェッサー》を通じて彼の“過去”が明らかとなったり‥‥等、法廷外における彼のさまざまな姿が描かれる。

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御剣怜侍‥‥元祖ライバル検事

牙琉霧人...「逆転裁判4」の登場人物であり、弁護士。PVにてバンジークスの担当声優である津田健次郎氏が霧人の声を担当している。


大英帝国 検事 貴族 死神 コウモリ ワイン

黒猫‥‥公式で黒猫化した。























以下、『2』ネタバレ























  • 日本人②

日本人を決定的に憎むキッカケとなったのは、10年前の事件‥‥《プロフェッサー》事件にて、日本人の手で兄を失ったことにある。


兄を殺害した犯人は、兄の相棒としてともに事件を追っていた日本人留学生であり、その事実は、『日本人』という呪いの象徴として、バンジークスを長きにわたって苦しませていくこととなる。


その事件以来、バンジークスはヒトを“信頼”することができなくなり、《日本人》に対して、理不尽ながらも制御できない“憎しみ”を抱くようになったという。


  • 『2』第4,5話

自分の周囲を渦巻く《プロフェッサー》と《死神》の“呪い”によって、今度はバンジークス自身が殺人事件の容疑者として起訴され、成歩堂ともう1人の日本人に審理を委ねられた《極秘裁判》が開廷される。


裁判にて明かされた《プロフェッサー》と《死神》の“真実”によって、深く苦悩する場面もあったが、最終的にその“真実”と向き合い、前に進む決意を胸に抱く様子も見られる。

「‥‥そうでなければならない。

 我が“いけにえ”は‥‥な。」


CV:津田健次郎


概要

ゲーム『大逆転裁判』及び『2』における、本作のライバル検事。第3話から登場。初登場時32歳。通称・バンジークス。

アルファベット表記では、“Barok van Zieks”。


大英帝国倫敦にて、《死神》の異名をもつ優秀な検事として、主人公・成歩堂龍ノ介の前に立ちはだかる。

人物

容姿

デザイナーのイメージ上では、身長は192cm程度。


眉間のバツ印の傷が特徴的な、やや陰気な雰囲気の男性で、成歩堂の第一印象によると、「生命を吸い込まれそうな“”の冷気をまとっている」とのこと。


金色の装飾などで高貴さを漂わせたい服とともに、右側の腰にはサーベル、左胸には亡き兄の《検事章》を身につけている他、時折黒いマントシルクハットを身につけることもある。


執務室

彼の執務室は不吉で格調高く、誰か死んでそうなフンイキだとウワサされており、薄暗い部屋のフンイキと彼のイメージに合わせてか、室内に蝙蝠が棲みついている。


また、《神の聖杯》と称するクリスタルの杯、紅い飲み物が入った《神の瓶》と称する瓶や、『葡萄酒』の《樽》が並べられている。杯には職人たちの技術の粋が込められていたり、飲み物が彼が葡萄園で選び抜かれた“逸品”であったりなど、強いこだわりを持っている。


その他、大理石のチェス盤も置いてあり、チェスもたしなんでいると思われる。


能力

大英帝国の法曹界では、偉大なる貴族・バンジークス家の血をひく、倫敦で最も優秀な検事とされている。

成歩堂との《因縁》が始まるまでに、5年間法廷から姿を消すという空白期間が存在してはいるが、さすがとも言える優秀な手腕で審理を進めていく。


彼の“異議あり!”や“待った!”は、ブラックレター風書体の黒に近い紺色文字による専用のフキダシで表現され、荘厳なものとなっている。


裁判では、《神の聖杯》や《神の瓶》を法廷に持ち込み、事前に詫びを入れつつもそれらを嗜みながら審理を進めていく。さらには、成歩堂のマトはずれな発言によって、神の聖杯を注いだ飲み物ごと握りつぶし、神の瓶を傍聴席に向かって放り投げる‥‥等の行動に走る様子も度々見られる。


検事に任官されるより以前は、検事局にて見習いとして修行していたことや、倫敦大学で法律学を勉強していたことが語られている。

《死神》について

大英帝国の法曹界では、優秀な検事として名が知れると同時に、《中央刑事裁判所(オールドベイリー)》の“死神”という異名を持つ呪われた検事としても恐れられており、彼が検事席に立つ法廷では、判決が『無罪』であったとしても、死の運命から決して逃れられないといわれている。


実際に、無罪となった被告人のほとんどは、判決から数カ月以内に、交通事故や原因不明の高熱などにより、大英帝国で“謎の死”を遂げている。『2』の第4話時点では、16人が不審な死を遂げている模様。


この不可思議な現象は、彼が検事の道を歩み始めてからずっと発生し続けており、いつしか中央刑事裁判所の“伝説”として語られるようになったという。


周囲の反応

バンジークスの裁判では、名の知れた大悪人や、凶悪犯罪など、社会への影響力が大きな事件を扱うことが多く、ねつ造、脅迫、買収‥‥等、“罰”を逃れるためなら何でもする、というような“極悪人”も多く存在している。しかし、《死神》は非合法ながらもそんな彼らに“罰”を与えているとして、倫敦の“重大犯罪”の件数を劇的に減らす抑止力へと繋がっているとされている。


バンジークス自身、《死神》の名の重みに耐えかねて、大法廷から遠ざかったこともあったが、その名が栄誉なものならば、喜んで受け入れると語っている。


《倫敦警視庁》の捜査により、法廷外で命を落とした者の死とは《無関係》とされてはいるものの、その非業の死を恨んで襲撃されることも度々ある。腕の立つ人物であるため、「めったなことで、おめおめとやられたりはしない」とされているものの、幾度となく発生する襲撃により、彼を心配する声も存在する。

人間関係

  • 日本人

作中では、日本人に対して強い敵意を示しており、法廷で対峙している成歩堂も、日本人としてその敵意を感じ取る様子が見られる。


バンジークスによればその敵意は、かつて彼自身が絶対の信頼を寄せ、そして裏切った《日本人》から来ているらしく、成歩堂との幾度とない対峙について、その日本人の“正体”を彼らを通じて確かめようとしていたと語っている。


倫敦大学時代の同級生で、バンジークスの数少ない友人。こころざす道は違えど、フシギに気が合う関係だったとのこと。


卒業して10年ぶりに再開を果たし、彼の変貌ぶりに驚きを感じつつも、とても友人思いのやさしいヤツとして信頼を寄せる一面も見られる。


『2』にて登場する、バンジークスの従者にして、彼の“弟子”のような存在。

彼の後について、『検事』の仕事を学んでおり、従者として、護衛の能力も高く買っている。


かつて存在した、尊敬すべき首席検事の亡き兄。弟である彼が憧れて、目標としていた人物。


10年前‥‥バロック・バンジークスが倫敦大学を卒業したころに、殺人鬼《プロフェッサー》によって命を落としており、後のバンジークスの人生に大きな影響を及ぼしたとされている。


《死神》伝説の真相が、兄が“亡霊”となって蘇り、正義の刃を振るっている、とウワサされたこともあり、《死神》の異名を受け入れるウラでは、目標であった兄の《存在》を感じようとしていたことも語られている。


兄・クリムトが死を遂げた10年前の事件‥‥《プロフェッサー》事件にて、捜査責任者と担当検事を務めていた。


兄を失った復讐心から、事件の担当をゆずってもらって以来、唯一の“恩人”と言える存在になったという。


上述した従者を連れているのも、彼の命令によるものとなっている。

活躍

第3話の裁判での成歩堂との対決をキッカケに、彼が弁護席に立つ裁判では、事件の大小問わず法廷に姿を現しており、《死神》の“技”と“呪い”を見せつけていきながら、お互いに幾度となく言葉を交わすこととなる。


従来のシリーズの検事役は有罪の獲得に積極的なことが多いが、彼は真相の究明を重視しているようで、勝利目前でも早急な判決を促さず成歩堂の悪あがきに協力的であり、結果事件の隠された真実に到達している。


基本的に法廷での活躍が描かれることが多いが、『2』では、事件現場や執務室にて彼の話が聞けるようになったり、《プロフェッサー》を通じて彼の“過去”が明らかとなったり‥‥等、法廷外における彼のさまざまな姿が描かれる。

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以下、『2』ネタバレ























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日本人を決定的に憎むキッカケとなったのは、10年前の事件‥‥《プロフェッサー》事件にて、日本人の手で兄を失ったことにある。


兄を殺害した犯人は、兄の相棒としてともに事件を追っていた日本人留学生であり、その事実は、『日本人』という呪いの象徴として、バンジークスを長きにわたって苦しませていくこととなる。


その事件以来、バンジークスはヒトを“信頼”することができなくなり、《日本人》に対して、理不尽ながらも制御できない“憎しみ”を抱くようになったという。


  • 『2』第4,5話

自分の周囲を渦巻く《プロフェッサー》と《死神》の“呪い”によって、今度はバンジークス自身が殺人事件の容疑者として起訴され、成歩堂ともう1人の日本人に審理を委ねられた《極秘裁判》が開廷される。


裁判にて明かされた《プロフェッサー》と《死神》の“真実”によって、深く苦悩する場面もあったが、最終的にその“真実”と向き合い、前に進む決意を胸に抱く様子も見られる。

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