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「‥‥‥‥‥‥‥‥」


解説編集

ゲーム『大逆転裁判2』第3話から登場。通称・ジュウシャ。法廷記録上では《仮面の男》と表記。

バロック・バンジークスの“従者”。


容姿編集

鉄仮面を思わせる白い仮面にフードを被って素顔を隠し、身にまとう黒いマントの下からは、白い服やサーベルがのぞいている。


立ち姿はさりげなくも、スキのない“身のこなし”とされている。


能力編集

法律に詳しいとして、事件の3か月ほど前からバンジークスのもとで『検事』の仕事を学んでいる。報告書の作成や裁判の資料の準備の他、実際に法廷に立ち、バンジークスを《助士》として補佐する様子も見られる。


さらに、ウデが立つ人物ともされており、バンジークスの護衛も務めている模様。


人間関係編集

ハート・ヴォルテックスによって、外部の者とは一切コトバを交わさないように命じられている。さらに、素顔も素性も一切不明で、さらに自身の身の上に関するすべての《記憶》を失っているという。


基本的にはヴォルテックスの《命令》により、バンジークスと行動をともにしている。

関連タグ編集

逆転裁判・逆転検事シリーズキャラクター一覧

大逆転裁判2

バロック・バンジークス ハート・ヴォルテックス


仮面 従者 マント

‥‥公式で猫化している。




















正体編集





以下、第3話終盤の重大なネタバレ





















第3話終盤にて記憶を取り戻し、彼の素性が明らかになる。


裁判終了後の大法廷にて、バンジークスは成歩堂龍ノ介一行に向けて《プロフェッサー》の隠されていた真実を明かすのだが、それを目の当たりにした従者は突如頭を抱えながら絶叫するとともに、マントと仮面の下に隠していた素顔を露わにする。



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仮面の下から姿を現したのは、志半ばで命を落としたと思われていた成歩堂の親友‥‥亜双義一真の顔であった。


彼は前作第2話の“ウソ”の殺人事件から生還し、さらに“記憶を失う”という後遺症が抱えながらも、自身の“執念”によって倫敦にたどり着いていたのである。


明かされた“真実”をキッカケにすべての《記憶》を取り戻した仮面の従者こと亜双義一真はその後、自身の目的達成のために奮闘を始めることになるのだが、それについてはこちらで。

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