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ジェゼール・ブレット

じぇぜーるぶれっと

ゲーム「大逆転裁判」の登場人物。
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概要

第1話の登場人物。24歳。
帝都勇盟大学の医学部に在籍している女学生。
大英帝国からの留学生で、被害者のジョン・H・ワトソン博士の研究室に所属していた。
白鳥を思わせる派手なドレスに身を包み、帽子のつばや仮面で常に素顔を隠している。
事件当日は、現場となった洋食堂「ラ・クワントス」で被害者と同じテーブルについていた。

関連タグ

大逆転裁判
ジョン・H・ワトソン 成歩堂龍ノ介



















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ネタバレ

第1話において、ワトソン博士を殺害した真犯人。
一見淑女然とした人物だが、内心では西洋文明を受け入れて間もない日本や日本人を見下しており、日本語を話せるにも関わらず、最初は刑事の細長悟を通して証言していた。

当初、ワトソン博士の死因は胸を銃で撃たれたことによる失血死と思われていたが、本当の死因はジェゼールが博士の目を盗んで大学の研究室から持ち出したクラーレという猛毒を炭酸水の瓶に盛ったことによる毒殺である。
このクラーレは経口摂取では毒性を発揮しないため、彼女は博士と同じ炭酸水を飲んでも無事だったが、博士は事件の直前に歯医者で虫歯を抜いており、歯を抜いた後の傷口から毒が体内に入って死亡した。
毒殺後、博士の護身用の拳銃を床に落として成歩堂に拾わせ、その直後に自分が隠し持っていた拳銃を博士の遺体に向けて発砲し、彼に殺人の罪を着せようとした。

犯行に使われたクラーレは19世紀末の日本では未知の毒物だったが、裁判中に御琴羽教授の娘寿沙都が研究室から持ってきた資料からクラーレの存在と特性を成歩堂に知られてしまい、博士の本当の死因を暴かれる。更に成歩堂の記憶により、遺体への発砲の際に出たと思われる返り血が彼女のビフテキの皿に付着していたことが判明し、そして細長がその皿を証拠品として保管していたことで彼の記憶が正しかったことも証明され、自分の無実を示す根拠が崩れ去ったジェゼールは犯行を認めた。

しかし、ジェゼールは被害者を殺害した動機については一切語らず、更に裁判終了後には当時すでに撤廃されていたはずの領事裁判権が発動したため、成歩堂たちはそれ以上彼女を追及することが出来なくなってしまい、その身柄は英国の領事裁判所がある上海に移されることになった。

続編となる『大逆転裁判2』第1話では、ジェゼールはワトソン博士殺害後も領事裁判権によって大英帝国に守られながら何食わぬ顔で大学に通っていたことが判明。
博士殺害からおよそ9か月が経ってようやく身柄を上海に移送する手続きが完了し、彼女は移送の前日に「日本での最後の思い出づくり」と称して監視の細長らと共に海水浴に赴くのだが、その海水浴場にある掘っ立て小屋の中で何者かに背中を短刀で刺されて死亡した。享年25。
















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更なるネタバレ

上述した通り、ジェゼールはワトソン博士を殺害した動機について一切語らないまま死亡してしまったため、博士が殺害された真相は永遠に闇の中に葬り去られるかと思われたが、舞台が大英帝国に移った後、ジェゼールの正体と彼女が博士を殺害した理由が明らかとなる。

彼女の死後、日本政府の調査により、「ジェゼール・ブレット」という名前が偽名だったことが判明。
彼女の本当の名前はアン・サッシャー
前作第5話最後の英国の極秘通信にあった4つの名前のうち、唯一登場人物の中に該当者が居なかった「A・サツシヤア(A・サッシャー)」とは彼女のことだったのである。

その正体は倫敦の裏社会では有名な殺し屋であり、彼女は依頼主によって「ジェゼール・ブレット」という偽名留学生の身分を与えられ、日本にいるワトソン博士殺害のために大英帝国から送り込まれた刺客だったのだ。

つまり、ジェゼール・ブレット…アン・サッシャーにとってワトソン博士は飽くまで「暗殺の標的」でしかなく、彼女自身には博士を殺害する動機など無かったのである。

そして、サッシャーを雇って日本へ送り込んだ黒幕の正体と博士殺害の真相は、第5話で解き明かされることになる。

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