概要
アバン流刀殺法のひとつ。師との特別ハードコースで三日間しか学べず二つの剣技を理解したものの当初は意味を深く考えられなかったものの、動作を交えながら蓄積していき、バルジ島中央塔決戦の最中フレイザードとの戦闘時にダイが発動させる。
物体を裂く技でも形なきものを打ち消す技でもなく邪悪を絶つ技である。「剣に正しき光の闘気を蓄積し、対象に目がけて放たねばいけない」ものだが、対象は「ガストやシャドー、腐った死体やさまようよろい、爆弾岩など偽りの生命を与えられた者や暗黒闘気を基から絶つ」為に大元自体肉眼でも見えない事から探し出すのに苦労するが、邪悪な剣士には全く使えない。
ダイはヒュンケルの助言により無数の岩石の中から、核を斬り裂けたことで アバン流刀殺法をマスターした。此は最強の剣技を完成させた事も意味しており、デッドアーマーに魂を転移させたフレイザードとの戦闘で完成させた。