概要
ダイがアバンとの特訓で身に付けたアバン流刀殺法の基本型で、物理的な力技。スペシャルハードコース初日の課題は「大岩を剣で割く」に、「フォームの改善」というものの、当初は伝説の名剣(?)を叩き折り出来なかったが、知識や呪文の練習、剣技を経て、二度目の挑戦で力を使い果たしながらも余計なモノを入れずに課題を見事クリアした(ロトの紋章でも似た課題がある)。
ヒュンケル戦で魔法剣『火炎大地斬』を無意識で繰り出した後、ライデインストラッシュを習得するまでの間の繋ぎとして活躍。 魔王軍の移動要塞である鬼岩城をダイの剣で切り裂いている。