概要
Episode 1、2、12に登場(12に登場したものは別個体)。ランクはA。
元になった動物と同じく飛行能力を持つ。翼は駆除班の銃撃を全く通さない程強固で、盾としても用いる。
ランクが高いだけあって今までのアマゾンとは一線を画す戦闘力を持つ。
コウモリアマゾン1
とある森の管理人として潜伏していた。
クモアマゾン2の本能の覚醒に立ち会い共に女性を食べ、駆除班との戦闘でも共闘する。
覚醒しながらもある程度知能と理性を保っているようで、本能任せに戦うことが多い低ランクのアマゾンとは異なり人間的な格闘技術を用いてモグラアマゾンをも手も足も出させず圧倒した。
しかし突如乱入した悠の変身したアマゾンに滅多打ちにされ、翼を引き千切られた挙句頭部を踏み潰されるという無惨な最期を遂げた。
コウモリアマゾン2
野座間製薬の追跡を逃れるために、他のアマゾンと共に地下に潜伏していた。
しかし欲求に耐えられず人を襲い食べてしまい、覚醒してしまったために居場所を探知されてしまう。
駆除に訪れた駆除班を手こずらせるが、最期はアマゾンオメガに頭部を粉砕されて死亡した。
コウモリアマゾン3
アマゾン駆除作戦「トラロック」から生き残ったアマゾン1000体の内の1体。
しばらく身を潜めていたが、三週間後、他のアマゾンと共に活動を開始した。
余談
元ネタは仮面ライダーアマゾン第2話に登場する獣人吸血コウモリだと思われる。
また衣服モチーフにマントが取り入れられている。(デザインは裸マントらしい)
『超スーパーヒーロー大戦』にも登場。スペースイカデビルや地獄大使達のように幹部怪人として参戦。
ジュウオウジャー6人の連携で倒されてしまった。