概要
CV.種﨑敦美
漫画『魔法使いの嫁』の主人公。作中では基本カタカナの「チセ・ハトリ」で表記される。
赤毛の15歳の少女。「夜の愛し仔（スレイ・ベガ）」と呼ばれる特殊な魔力の持ち主で、それ故に妖を認識でき、また引き付けてしまう。4人家族だったが、父と弟は家を去ってしまい、母は目の前で自ら命を絶った。親戚たちから疎まれてたらい回しにされ、生きる意味を失っていた。セス・ノエルの勧めでオークションに自ら出ることになり、彼女を競り落としたエリアスと出会った。
エリアスの弟子兼嫁となり、エインズワース家で生活しながら魔法の修行し、様々な経験や出会いを通じて徐々に前向きに明るくなっていった。
