CV:塩野勝美
概要
身もふたもない言い回しが好きなスピリト星人のアリエナイザー。
肉体がガスであるスピリト星人の例にもれず、メカを操縦するには魔法瓶型の専用コックピットが必要。
通常善良なスピリト星人は他人の体に憑依するようなことはしないが、ビョーイの場合は様々な宇宙人に憑りついて犯罪を行って来た凶悪犯で、地球にも悪事目的でやってきたが地球人に憑依するところをシンノー星人ハクタクに目撃されたため、ハクタクを暗殺するために付け狙った。
その後は隙をついてバンに憑依し、ハクタクの命を狙ったがセンの機転により正体を暴かれたためバンの体で暴れ回ったが、ハクタクが用意した薬草の力でバンの体からあぶり出されてしまった。
その後は魔法瓶型コックピットに乗り込み、怪重機「ハンタージェット」で戦うが「48の惑星において住民に乗り移り、破壊の限りを尽くした罪」でデリート判決を受け、ソードトルネードでデリートされた。
スペシャルポリスの情報によると、スピリト星人は一見すると実体がないように思われがちだがガス状の体を持つという特徴がある珍しい宇宙人で、メカを操縦するには魔法瓶型の専用コックピットが必要。
肉体がガスであるスピリト星人に「体を鍛える」という概念は存在しない。