CV:手塚ヒロミチ
概要
「星々の者」の1人。「太陽系会議」の地球代表にして、ゴッドネジ界の番人。ボキャメンテ夕子とペポットの上司で、ボキャメンテ夕子からは「社長」と呼ばれている。
巨人の如き体躯、鍛え抜かれた筋肉、濃いメイク、ビキニ、金髪（頭頂部はハゲている）、語尾に「馬刺し」または「煮汁」と付け一人称は「アタイ」という、強烈過ぎるインパクトの持ち主。
他の星々の者達が別な方法で地球を救う道を探し始めた中、彼は唯一その事に反対し続け、当初の予定通り次元ネジを地球諸共破壊せんとしていた。
最終的にはナグリ達旧ボキャネジカルテットの面々に敗北し、ゴッドネジ界の番人を押し付けられ今に至る。現在は地球の破壊を諦めたようだが、自身に番人の役目を押し付けたナグリには今でも強い恨みを抱いている模様。
なお、以前の周回においてエトボキャボットにおける「リスポーン組」を破壊した張本人でもある。
長らくOPの最後の方と前期EDで後姿のみ登場、本編には第43話で少しだけ登場し、48話で正式な登場となった。
ボキャメンテ夕子の導きでゴッドネジ界にやって来たネジル達・新ボキャネジカルテットの前に立ちはだかり、激闘の末に敗北。星々の者こと太陽系会議の成り立ちについて皆に打ち明けた。
しかしその直後、黒ヘボットの屁・ボーンによりライブラリの変動、即ちデリートが起き、彼もまた別のキャラクターに置き換えられてしまう。
