概要
pixivユーザーの「U-2・横43」氏による架空バス会社の1つ。「新日暮里中央交通」という名称からわかるが、「ニコニコ動画」の有名ジャンル「レスリングシリーズ」に登場する架空の地名「新日暮里」を本拠地としている。ある意味二次創作・・・なのか?
ピクシブ内のイラストはペーパークラフトがメインとなっている。
会社の歴史(架空の設定)
1935年 新日暮里〜発展場間の 新日暮里乗合自動車が運行開始
1937年 10路線に拡大
1941年 ノンゲイ戦争が開戦し乗用車の燃料不足が起こり、運行休止へ
1945年8月10日 終戦となり、残っていた8台は路線運行に復帰
1949年 センターあんたぁーフロアバスの購入を開始
1951年 貸切業務及び観光業務開始
1954年 ノンケ街の日暮里市にも運行開始
1959年 脱ボンネット化が広まる
1961年 ワンマンバス運行開始
1969年 大都市でのワンマン化100%達成
1970年 初の冷房バス(日野RV)を導入(この年から観光用及び貸切バスは全車冷房バスに)
1975年 バス窓から2段冊子窓に変更
1977年 路線バスの冷房車を試験的導入
1978年 この年の新車から冷房車を導入
1980年 初のスケルトンバス(日野ブルーリボンRU608)を導入
1981年 路線車にもスケルトン車を正式導入(日野レインボー)
1982年 富士重工3E.三菱ブルドック.日野RC.いすゞCJMを中心に方向幕の大型化した車両を導入
1983年 都市珍バスシステムを使った路線の運用を開始(愛称:フェアリーライナー.フェアリーシャトル.フェアリーアローズ.フェアリーエコー.フェアリースター.フェアリーリバー)
1985年 この年から全車スケルトンバスを導入
1985年 初のノンステップバス試験導入(三菱エアロスターM)
〃 新日暮里市内の循環バスを運行開始。併せて都市珍バスシステムで運用(フェアリーループ)。
1988年 富士重工が発表した富士重工7Eを導入
1994年 初のハイブリットバスを導入(日野ブルーリボンHIMR)
〃 都市低床試作車を4社導入、全車新日暮里市内の営業所へ配属(1メーカーにつき4台)
〃 三菱ふそうにワンステップバスを6台導入→真裸田派出所に在籍
1995年 機械式オートマチック車を試験導入(現在は2台のみ営業車.残りは教習車)
1996年 ワンステップバスを本格導入
1997年 本格的ノンステップバスを導入(全車試作車)
〃 さらなる輸送力を兼ねて新日暮里駅前から運行するツヨシ交通株式会社設立・バス運行開始
1998年 バス1日乗車券を発行
〃 この頃から試作型ノンステップバスから量産型ノンステップバスへ移行
1999年 CNGノンステップバスを試験導入
2003年 富士重工業撤退の伴い、ツヨシ自動車操業開始&富士重工主体の営業所の新車はUD日デへ
2006年 尿素バス(日産スペースランナー)を導入
〃 新201.新202系統をツヨシ交通へ売却(一部車両はツヨシ交通へ移籍)
〃 新日暮里営業所にツヨシ交通が加わり、共同管轄する営業所へ
2007年 小杉営業所廃止(ツヨシ交通に売却)
2009年 崎尾交通の廃業に伴い崎尾交通に在籍していた車両(特にP-代中心)を購入。
2011年 UDトラックスのバス販売停止(これに伴い、UD主体の営業所は三菱ふそうへ移行)
2012年4月 ツヨシ交通との共同管轄をやめ、ツヨシ交通は新日暮里市中央区から新日暮里市西区に移転。