登場前に付ネタバレ注意!
27話より登場の機動救急警察ハイパーレスキューが所有する大型車両トランスポーターの強化改修型。組織の運営時より使い続けられてきたが、現在よりも複雑多様化する超災害やウォーカービークルを使用した多目的犯罪に対抗すべく切り札としてサポートビークルへと改修に踏み切った経緯を持つ。
一番の特徴は移動中継指令室と云える車両をウォーカービークルフォームへと変型可能になったのと、特殊装備を備えた事に尽きる。頭部の形状はレスキューブルドーザーやブリッツジェットファイターが簡易作業形態時になったカメラアイタイプであるが、胴体と一体化されており対弾性に対応したと推測。変形に際しては搭載されたコンテナを4つある設置用ジャッキを地面へ下ろし分離させる必要があるものの、それ自体は直立させた作業用アームを二基備える簡易メンテブースになる。
また、各種ドライブヘッドのバイパーと両腕を互換したシンクロ合体が出来、超大型ウォーカービークルにも対抗可能な点も大きい。サイクロンインターセプターと合体した場合はサイクロンインターセプターレスキューコマンダーになる。
後期OPを放映した26話で先行登場を果たしている(但し、シンクロ合体しているのはブレイブバックドラフトレスキューコマンダー)。
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