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島田開の編集履歴

2017-10-08 15:05:23 バージョン

島田開

しまだかい

『3月のライオン』の登場人物。将棋のプロ棋士で作中でも屈指の強豪。

演じた俳優

TVアニメ:三木眞一郎

実写映画:佐々木蔵之介

概要

『3月のライオン』の登場人物。A級八段。


30歳代後半。A級八段。宗谷冬司名人の同期にあたる。

努力を積み重ね実力をつけてきた粘り強い棋風。二海堂の兄弟子。

奨励会に在籍していた頃から胃痛持ちであり、ストレスのせいか髪にも悪影響が出、タイトル戦などではプレッシャーなどから症状が悪化する。作中でもそれらをよくネタにされている。

二海堂の兄弟子で、二海堂とはお互いに「坊」「兄者」と呼び合う仲の良さである。

後輩の面倒見がよく、また故郷(山形県)の過疎問題に心を砕くその人柄から、周囲の棋士たちや記者に慕われている。

二海堂の薦めや、オールラウンダーであるの棋風が宗谷の棋風に「似ている」と感じたことから、零を研究会に誘った。

獅子王戦挑戦者決定戦決勝において、重厚な棋風で知られるA級棋士・後藤正宗九段を2勝1敗で破り、自身の目標である宗谷獅子王と対戦するが、必死の戦いもむなしく4連敗を喫してしまう。


ビジュアルのモデル佐々木蔵之介。棋士のモデルは勉強会を開き、後進の指導にあたっている島朗球団だといわれている。

実写版では実際に佐々木蔵之介が島田を演じることになり、原作者・羽海野チカが喜んでいた。


関連イラスト

【切り絵】3月のライオン 島田開

島田八段


関連タグ

3月のライオン 将棋 棋士 桐山零 宗谷冬司 二海堂晴信

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