概要
2007年より白泉社発行のヤングアニマルにて連載中の羽海野チカによる将棋漫画。将棋監修はプロ棋士の先崎学が担当。既刊16巻(2021年10月現在)。
その他、『3月のライオン おさらい読本 初級編』、『3月のライオン おさらい読本 中級編』のタイトルでファンブックも発売されている。
また羽海野チカ原案・監修、西川秀明作画によるスピンオフ作品『3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代』がヤングアニマル2015年9号より2020年7号まで連載された。こちらのコミックスは全10巻。
2011年に第4回マンガ大賞2011&第35回講談社漫画賞一般部門を、2014年には第18回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞。2015年には総合文芸誌であるダ・ヴィンチのBOOK OF THE YEAR2015コミック部門第1位も獲得している。
2016年から2018年にかけてシャフト制作でTVアニメが放送され1期,2期各22話ずつNHKで放送された。2017年3,4月に実写映画前後編が公開、2019年2月4,11日夜9時からNHKBSプレにアムで放送された。⇒映画3月のライオン(分割記事)
多少のデフォルメをまじえつつ、勝負の世界に生きる棋士達の様子が時にはシビアに、時にはコミカルに描かれる。現実の将棋の七大タイトルは名人・竜王・王位・王座・棋王・王将・棋聖であるが、関係者に配慮してか、作中では名人・獅子王・聖竜・棋竜・棋匠・玉将・棋神と、名人以外は架空の名称に置き換えられている。もっとも獅子王戦についてはその名を冠した実際のイベント対局が2017年3月に行われている。羽生善治・先崎学・加藤一二三・藤井聡太の4名が参加し、羽生が優勝した。
ストーリー
東京下町の若き将棋のプロ棋士と3姉妹を中心に、心に傷を負いながらも
他者との交わりの中で癒されていく人々の姿を描く。
登場人物
主人公と取巻く人々
主人公。17歳。中学生でプロデビューという偉業を達成したプロ棋士(いわゆる中学生棋士、史上5人目)。
両親と妹を事故で亡くし、父の友人であった幸田に引き取られ内弟子となる。モデルは若くして将棋界の頂点に立った羽生善治だといわれている。
なお、5人目の中学生棋士が連載中に現実で誕生した。
川本家長女。20代前半。亡くなった母の替わりに妹達の面倒を見ている。
昼は祖父の和菓子屋に勤め、夜は週に2回、叔母の経営する店でホステスをしている。
気立てがよく美人でスタイルもよく、店に訪れる棋士に隠れファンも多い。
ガリガリに痩せたもの(人・動物)をふっくらにさせるのが好き。
川本家次女。初登場時は中学2年生。いつも明るく元気だが、繊細な面もある。
幼馴染でクラスメートの佐倉ちほがいじめにあい、彼女を守ろうとしたために今度は自身がいじめのターゲットになってしまった。
それでも負けることなく、泣きじゃくりながらも自分の正しさを信じて叫んだ彼女の言葉に、零は過去の自分が「救われた」と感じており、彼女に深く感謝するととに、強く惹かれるようになっていく。
川本家三女。保育園に通っている。純粋で無邪気だが、年相応に少し我が侭で甘えん坊。
二階堂を「ボドロ」と呼び、彼になついている。
川本三姉妹の祖父で孫(特に末っ子のモモ)を溺愛している。和菓子屋・三日月堂の店主を務める、美咲・美香子姉妹の父。
故人。川本三姉妹の母。優しく思いやりのある性格を身勝手な夫に付け込まれ、振り回された挙句に捨てられてしまった。
21歳。容姿に優れ「嵐のように美しい」と称される。
零の師匠で親代わりでもある父は零に才能を見出し、一方で彼女と実弟は才能を見限られ、将棋を辞めさせられてしまった。
こうした経緯から、零に対しては愛憎混じった感情を抱いている。
零に恋愛についてのトラウマを植えつけた人物で、妻を持つ後藤との関係に悩んでいる。
零の師匠で義父、八段。香子の実父。実直な人物で、事故死した友人の息子である零を養子として引き取り、自分の子同様に育てた人格者。しかし何事も将棋中心に考えてしまうが故に、家庭に不和を招いてしまっている。娘の想い人である後藤は弟弟子に当たるが、二人の関係には気付いていない。
C級プロ棋士、五段。自称、零の永遠のライバル。島田の弟弟子で、研究会も同じ。
子供の頃から零とは大会などで対戦することが多く、彼を最も理解する人物の1人でもある。
熱い性格だが幼い頃から腎臓に病気を抱え、常に健康に不安がつきまとう。執事の花田が献身的に世話をしている。モデルは早逝した天才棋士・村山聖九段と思われる。
プロ棋士
A級
名人。30代後半。作中最強の棋士で、棋士たちからは神にも悪魔にもたとえられる存在。
桐山の憧れている棋士でもある。モデルとなった棋士は谷川浩司&羽生善治。
九段。眼鏡を掛けた坊主頭の偉丈夫で、柔道五段だのK-1にスカウトされただのという噂が囁かれる。
酒豪かつ甘党でケーキをつまみに焼酎のボトルを開けるほど。A級順位戦を4期連続で制し、幾度となく宗谷と名人位を争う実力者。
棋竜(登場時)。眼鏡を掛けた髭面の強面。54歳。鹿児島県出身。傲岸不遜な性格で無論相当の実力者であるが、時折とんでもないミス(通称「藤本イリュージョン」)を繰り出すことでも有名。口が悪いがおだてや褒めにも弱く、どこか憎めない人物。作中で土橋に棋竜のタイトルを奪われる。
棋匠。現役最高齢のA級プロ棋士。現会長の神宮寺とは旧知。
ひらひらと相手をからかう棋風。
66歳という年齢でA級に在位し、タイトルを守りつづけることから「化け物」「モノノケ」との異名をとる。作中で通算十期の棋匠タイトルを獲得し、永世期匠になる。
九段。作中で藤本から棋竜のタイトルを獲得。睡眠と食事以外の全ての時間を将棋の研究に費やしている大変な研究家で、決まり切った機械的な生活スタイルから「土橋ロボ」などとも揶揄される。宗谷とは幼少期から全国の将棋大会で顔を合わせており、現在でも研究会を開くなど関係は深い。
八段。30代後半。宗谷と同期。努力を積み重ね実力をつけてきた粘り強い棋風。二階堂の兄弟子。
若い頃から胃が弱く、タイトル戦などではプレッシャーなどから悪化する。
モデルとなった棋士は島朗九段といわれ、イメージモデルは佐々木蔵之介。二階堂の兄弟子であり、零が宗谷に「似ている」と感じたことから研究会に誘う。
九段。41歳。剛直な風貌でヤクザのような威圧感を持っている。
零は香子との関係を難詰した際、実際に殴られたことがある。重油に喩えられるような「重い」棋風であり、相手に流れを渡さない。零はその人間性を酷く嫌っているが、将棋には真摯。
九段。ダジャレが好きで対局中も話しかけてくるほどで、色々とアレな逸話を持つ残念なハンサム。
作中初期に零に負けたり残念なエピソードが多いことからA級の中では軽く見られがちだが、対局中ダジャレが出ない好調時(通称「いい辻井さん」)には宗谷すら吹っ飛ばすほどの実力を発揮する。
B級1組
- 櫻井岳斗(CV:小野大輔 / 演:[[]])
七段。30歳。爽やかな美形で華があり、棋界での集客率ナンバーワンと言われている。期風は本格居飛車の正統派。
天然で悪意なく信奉者を増やす人間的魅力を持ち、松本もすっかり取り込まれてしまった。登山が好き。
B級2組
六段。26歳。通称はスミス。身長180cm。松本や横溝と仲が良い。イメージモデルは杉田智和。「軽さ」を信条とした期風で風車を得意とする。作中で狂言回し的な役割を担う事もあり、出番は多い。
七段。ノンフレームのシンプルな眼鏡とふわふわとした黒髪が特徴的。
桐山がC1から上がってきた年にB1から落ちてきて、その後大きく出番が増えた。将棋を教えるのが上手く大盤解説なども得意。
島田と同期で、島田の主催する研究会にも参加している。振り飛車党であり居飛車党な二階堂とは対局の度に激しく口論になる。
- 入江健一郎
23歳でのプロ入りから20年掛けてB2へ上がってきた。しかし通算勝率は6割2分以上という高水準をマークし「ずっと安定して強い」と評される。対局中の温かいお汁粉が慣習。勝つとウイスキーの冷やし飴割を飲みに行く。
- 滑川臨也
七段。35歳。痩身で常に黒スーツに身を包み、不気味な顔立ちをしていることから「立てば不吉」「座れば不気味」「歩く姿は疫病神」などと言われ疎まれている。しかし本人は人間が大好きで、対局相手のもがく姿=生きる姿を見ることに執念を燃やしている。実家は葬儀屋。
- 田中太一郎
七段。52歳。共働きの妻と2人の息子を持ち子育てをしながらプロ棋士を続けてきた。
心の声を自在に操り相手の脳内に直接語りかけてくる謎の技能を持つ。息子が大学生になり手がかからなくなってから期風が変化し、「鮮やかに受けつぶして勝つ」から「隙を見つけたら全力アクセル」に方針転換し、より強くなったと称される。
- 野火止あづさ
六段。21歳。通称「あづにゃん」。田中の弟子だが師匠は苦手。
高校でプロ入りしており、零と二階堂が現れるまでは注目の的だった。そのため2人にライバル心を抱いている。自身の才能の壁にぶつかるが、「努力が楽しかったことなどない」と称しながらも情熱と努力で克服しようとする見た目に似合わず熱い男。
C級1組
六段。負けると家庭で荒れてDV行為を繰り返していたため、離婚する羽目になる。原作では下の名前は出てこなかったが、実写映画化の際にフルネームが設定され、アニメ版においても『安井学』がフルネームとなっている。
五段。23歳。早指しを得意とする攻撃的な棋風を持ち、20代若手棋士の中で一番の有望格とされている。対局中に舌打ち、貧乏ゆすり、扇子鳴らしなどを繰り返し「東のイライラ王子」などという異名を持つが、「ハッチ」の愛称で意外と可愛がられている。勝てば勝つほど機嫌が悪くなり、負けると深夜まで感想戦に付き合わされる。
C級2組
五段。26歳。明るく素直な性格。身長181cm。スミスと仲が良い。あかりのファン。
期風は「攻撃的と言うより攻撃しかしてこない」by桐山。
- 松永正一 (cv:岡和男)
c級2組プロ棋士。65歳の老棋士で引退の瀬戸際に立つ。
引退をかけて零と対戦し敗れるが、思い直し引退を撤回する。
涙交じりに将棋への思いを語る一方、零に対しては才能を称えながらも嫉妬を隠さず、負けた腹いせに特上のうな重をおごらせるなど、愛嬌のある憎めない人物。
- 山崎順慶 (cv:安元洋貴 / 演:奥野瑛太)
関西将棋会に属するプロ棋士、五段。大柄でスキンヘッド。4回の新人王を獲得する有望株だが裏を返すとC2から上がれず、新人王の獲得資格を持ち続けてしまっているという事であり、「あと一つで永世新人王」などと停滞を揶揄されている。趣味はレース鳩の世話。
その他
私立駒橋高校教師。零の高1時の担任で校内で孤立しがちな零を何かと気に掛ける。将棋ファン。
ひなたの同級生で、幼馴染で初恋の人。野球部のエースで将来はプロ野球選手を目指している。
3姉妹の伯母で、銀座のスナック・美咲のママ。
若くして下の姉妹たちの母変わりとなってしまったあかりを心配し、せめて週末だけでも華やかに着飾らせてやりたいと考え、ホステスとして勤めさせている。
佐倉ちほをいじめて転校に追いこみ、彼女をかばったひなたをいじめたことで波紋を広げる。
ひなたの幼馴染。いじめの標的となり、転校に追いこまれる。
ひなたたちが通う中学校の教師。いじめ問題の解決に取りくむ。
作中で日本将棋連盟の会長。第16世名人。スピンオフ作品『灼熱の時代』では主人公を務める。
川本家3姉妹の実父。身勝手に仕事を辞めて遊び歩き、浮気の果てに妻と子供たちを捨てる。
川本家とは絶縁していたが、ある思惑から突然3姉妹の前に現れ、再び川本家に取り入ろうとする。
ハチミツとクローバーとのコラボ
14巻の職団戦(職域団体対抗将棋大会)にて、前作「ハチミツとクローバー」の登場人物である真山、野宮、花本を中心とした「藤原デザイン」チームが登場。零が指導した駒橋高校教員チームと激戦を繰り広げた。三人の会話からそれぞれのパートナー達のその後が語られている。
なお14巻あとがきによればこの三人が職団戦に出るといった構想は前作9巻の時点で既にあり(表紙には作中に無い将棋を指すシーンが描かれている)、12年越しの伏線回収となった。
TVアニメ
2015年9月に実写映画化決定の報と共に発表された。その後、アニメの公式サイトオープンと共に放送時期や制作会社などが発表された。
NHK総合テレビにて本放送がされた(放送枠については後述)。
第1シリーズは2016年秋より、
第2シリーズは2017年秋より放送。
それぞれ2クールで全22話、通算話数は44話。
その他、J:COMオンデマンド及びhuluにて独占見逃し配信もされ、第1シリーズに限り、Eテレとアニマックスにて再放送された。
因みに、シャフトがNHKのテレビアニメを制作をするのは、同社の第一作目である『十二戦支爆烈エトレンジャー』以来、実に20年振りとなる。また初回放送がNHKとなるアニメ作品では初の「製作委員会方式」である。
羽海野チカは新房昭之のファンであり、「アニメは新房監督でシャフトさんにお願いしたい。この夢が叶えられないならアニメ化は出来なくてもいい」とまで言っていた程で、それが叶えられたことに対して「とても幸せだ」とコメントを寄せている。
余談だが、名人以外の各種タイトルはすべて別の名称になっているのは原作通りであるが、原作ではMHK杯となっていたテレビ棋戦だけはNHK杯となっている。
昨今では珍しく、1巻に収録される話数が6話と多めなのがお財布に優しい。
放送枠について
放送にあたり、アニメ枠としては珍しい、毎週土曜日夜11時開始の全国同時ネット放送・ノンプライム帯のアニメ枠が新設されることとなり(ただし番組編成の都合上、放送時間に30分前後のズレが生じることも多かった)、第1シリーズがこの枠の最初の作品となった。
しかしその後に1クールのアニメが2作品放送された後に、第2シリーズの放送をもって同枠は終了することになり、わずか1年半と短命で終わる形となった(事実上の次番組にあたる「ピアノの森」は日曜深夜の放送となった)。
第2シリーズの2月期(3日は除く)については平昌オリンピック関連番組放送により休止となったため、3月の最終週に第21・22(最終)話が連続放送されている。
制作スタッフ
主題歌
オープニングテーマ『アンサー』
作詞・作曲 - 藤原基央 / 編曲 - BUMP OF CHICKEN & MOR / 歌 - BUMP OF CHICKEN
オープニングテーマ『さよならバイスタンダー』
作詞・歌 - YUKI / 作曲 - 飛内将大 / 編曲 - YUKI & 玉井健二 & 百田留衣
エンディングテーマ『ファイター』
作詞・作曲 - 藤原基央 / 編曲・歌 - BUMP OF CHICKEN
エンディングテーマ『orion』
作詞・作曲・歌 - 米津玄師 / 編曲 - 米津玄師 & 蔦谷好位置
挿入歌
『ニャー将棋音頭』(第7話~第9話)※第7話ではエンディングテーマにも使用された。
作詞・作曲・編曲 - 橋本由香利 / 歌 - 川本あかり(茅野愛衣)、ひなた(花澤香菜)、モモ(久野美咲)
詳しい経緯についてはニャー将棋を参照。
各話リスト
第1シリーズ
話数 | サブタイトル | エンドカード作画 |
---|---|---|
第1話 | Chapter.1 桐山 零 / Chapter.2 河沿いの町 | 三浦建太郎 |
第2話 | Chapter.3 あかり / Chapter.4 橋の向こう | コンドウアキ |
第3話 | Chapter.5 晴信 / Chapter.6 夜空のむこう | 能條純一 |
第4話 | Chapter.7 ひな / Chapter.8 ブイエス | 氷川へきる |
第5話 | Chapter.9 契約 / Chapter.10 カッコーの巣の上で | ヒグチユウコ |
第6話 | Chapter.11 神さまの子供① / Chapter.12 神さまの子供② / Chapter.13 神さまの子供③ | 柴田ヨクサル |
第7話 | Chapter.13 神さまの子供③(承前) / Chapter.14 大切なもの。大切なこと。 / Chapter.15 将棋おしえて | ちばてつや |
第8話 | Chapter.15 将棋おしえて(承前) / Chapter.16 面影 / Chapter.17 遠雷① | 寺田克也 |
第9話 | Chapter.18 遠雷② / Chapter.19 遠雷③ | 押切蓮介 |
第10話 | Chapter.20 贈られたもの① / Chapter.21 贈られたもの② | 克・亜樹 |
第11話 | Chapter.22 ゆく年 / Chapter.23 くる年 | 安野モヨコ |
前半総集編 | ||
第12話 | Chapter.24 対岸にあるもの / Chapter.25 黒い河① | VOFAN |
第13話 | Chapter.26 黒い河② / Chapter.27 扉の向こう | あずまきよひこ |
第14話 | Chapter.28 まぶしい闇 / Chapter.29 ほんの少しの水 | 森恒二 |
第15話 | Chapter.30 月光 / Chapter.31 自我のカタマリ | ヤマザキマリ |
第16話 | Chapter.32 夜を駆ける / Chapter.33 坂の途中 | 工藤ノリコ |
第17話 | Chapter.34 銀の糸 / Chapter.35 水面 / Chapter.36 青い夜の底 | 末次由紀 |
第18話 | Chapter.37 奔流 / Chapter.38 経る時 | 蒼樹うめ |
第19話 | Chapter.39 夜を往く / Chapter.40 京都① | 中村光 |
第20話 | Chapter.41 京都② / Chapter.42 京都③ | 原哲夫 |
第21話 | Chapter.43 桜の花の咲く頃 / Chapter.44 小さなつぶやき | 島本和彦 |
第22話 | Chapter.45 新学期 / スピンオフ ファイター | 萩尾望都 |
関連動画
実写映画
アニメ化と共に発表された。
前後2部作として2017年3月18日、同年4月22日に公開。
主演は神木隆之介、監督は劇場版『るろうに剣心』のメガホンを取った大友啓史。
2019年2月4,11日夜9時より、NHKBSプレミアムにおいて放送されることが決定している。
スタッフ
監督 | 大友啓史 |
---|---|
脚本 | 岩下悠子、渡部亮平、大友啓史 |
音楽 | 菅野祐悟 |
配給 | 東宝、アスミック・エース |
制作プロダクション | アスミック・エース、ROBOT |
製作 | 映画「3月のライオン」製作委員会 |
主題歌
前編『Be Noble』
作詞・作曲・歌 - ぼくのりりっくのぼうよみ
後編『春の歌』
関連動画
関連タグ
羽海野チカ 白泉社 | |
ジャンル | 将棋 |
アニメ | 2016年秋アニメ ニャー将棋 |
評価タグ | 3月のライオン100users入り |
誤記・表記揺れ | 三月のライオン(違う作品になります) 3月のライオン(現在のpixivの仕様で全角数字はタグとして機能が反映されない) |
グループ・カップリング | 3月のライオンのグループ・カップリングタグ一覧 |
コラボタグ | Fate×3月のライオン(Fateシリーズ) |