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花本修司

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はなもとしゅうじ

花本修司とは、『ハチミツとクローバー』の登場人物。メインキャラ5人の保護者的存在。

概要

30歳と少々(初登場時)。竹本達が通う大学の卒業生であり、美術史の教師。日頃から教師として学生達を暖かく見守る。森田達から災難に遭わされる事もあるが、はぐみが楽しむことならあっさりと受け入れたり、悩んでいる生徒達の相談に乗るなどの寛大さも持っている。はぐみの父親代わりとも言うべき存在で、はぐみを溺愛しており、はぐみが作った奇妙な料理もおいしそうに食べる。

理花の夫とは親友で、学生時代は一緒に暮らしていた。そこへ理花が転がり込み、3人で暮らしていたこともある。理花の夫が亡くなった後、理花を立ち直らせようとしたが果たせず、その役目を真山に託した。学生時代、解剖学や色彩学などは優秀な生徒だったが、芸術家としては挫折しており、才能有る原田夫妻やはぐみに対しては複雑な感情を抱いている側面がある。料理が得意。自分探しの旅を何度もしているが、いずれも原田夫妻に見つかり失敗している。真山同様にかなり凝り性。作者イメージは犀川創平との事。

ラストで竹本祐太を凌ぐ見せ場を持って行ってしまう。

因みに竹本はある方法ではぐみと共に名場面を演じ、物語の主人公らしさを貫き通した。

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  • 王子様とガラスの靴

    こんにちは!今年最後の投稿です。 11月あたりからハチクロにはまって、今までも大好きな漫画だったんですけどラストの切なさにカッとなって書いた。まったく需要ある気がしませんが…。とゆーわけでその後の森はぐ小説です。はぐは先生と生きていくことを選んだけど、やっぱり男として好きなのは森田さんだと思うから何年経ってもずっと彼を想っていて欲しいなあ。それを傍で見守んなきゃいけない先生はちょっと辛いかもだけど。でも「私もあなたのことずっと見てる」ってそういうことだよなあ。一緒にいられなくても、森はぐはときどき会ってお互いの思いを確かめ合えたらいいな、と思います。
  • 少女へ捧ぐ

    初ハチクロ、森はぐねつ造。 あれから何年かして画家として大成している二人の話が再会したら。 森田誰オマ… 全然美術館とかわからないしもうほんとごめんなさい。_○/|_ 土下座
  • とろとろと融けていく春に便りを添えて

    修ちゃんとはぐ。「どうして春はとろとろ融けていくのかな」 そろそろ春ですね^^遠くにいる友達や親戚に無性に会いたくなる季節です^^

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