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先崎学

せんざきまなぶ

将棋棋士(メイン画像右下の白ワイシャツの人物)。段位は九段。
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概要

1970年6月22日生まれ。青森県出身。棋士番号185。あだ名は「せんちゃん」。
将棋界隈でいう「羽生世代」の棋士のうちの1人で、米長邦雄の弟子。奨励会を経て17歳の時にプロ入りを果たす。
生前の村山聖とも親交があり、彼を「ひじりちゃん」とあだ名していたんだとか。
エッセイストとしても活動しており、自身の将棋の著書も多い。
将棋を題材とした人気漫画『3月のライオン』の将棋監修を務めていることでも有名。
既婚者で、妻は囲碁棋士の穂坂繭(三段。2017年1月現在)。

人物

奨励会入会から間もなく頭角をあらわにしたため、一時期「天才(先崎)」とまで呼ばれるようになった。
しかし、奨励会の先輩に誘われる形で雀荘デビューした上、徹夜麻雀や酒も飲んでいたなど、棋士としては目を疑うような素行の悪さが目立つようになる。そのことが災いして、羽生善治をはじめとする同世代の棋士たちに追い抜かれてしまい、終いには新たに「天才」と呼ばれた羽生に対し、先崎本人は「元天才?」のレッテルを貼られてしまった。
この転落と挫折がきっかけで、不良行為から足を洗い、棋士としての心や将棋に対する向上心を取り戻し、羽生世代の仲間にコンプレックスを抱くどころか、むしろ「逆に感謝するべきかもしれない」、と言っている。

そのためか、元プロ志望であった伝説の真剣師小池重明のように破門及びプロ将棋界から追放されずに済んでいる(小池は「飲む、打つ、買う」の3拍子に加えて現金横領していたことで破門・追放されたのに対し、先崎は「(未成年で)飲む、打つ」はやったが、「買う」まではしなかった)。

プロ入り後も、遊び程度の博打を楽しんでいるようであり、それらの楽しい遊び方が書かれた著書『小博打のススメ』(新潮新書)を出版している。

関連タグ

羽生世代 羽生善治 村山聖 森内俊之 郷田真隆 佐藤康光
米長邦雄 - 師匠。
林葉直子 - 姉弟子(棋士としては引退)。先崎は彼女とよくケンカして泣かされていたこともしばしばあり、上記の素行不良も、よく泣かしたことから間接的に彼女が関与していないとも言い切れない部分がある。林葉は女流棋士として名をはせていたものの、ある事情から大騒動を起こしたことが原因で、将棋界から追放に近い形で引退せざるを得なくなった。その後はかとりまさる」というPNで『しおんの王』の漫画原作を担当した。

3月のライオン

外部リンク

日本将棋連盟によるプロフィール

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