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豊島将之

とよしままさゆき

日本の将棋棋士。現在の将棋界における唯一の複数冠保持者(王位・棋聖)。
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概要

豊島将之は日本の将棋棋士。王位、棋聖のタイトル保持者。桐山清澄九段門下。棋士番号は264。愛知県出身。また、史上初の平成生まれのプロ棋士である。

2007年3月17日に四段プロデビュー。
2010年、第60期王将戦で二次予選を勝ち抜き、2年連続で王将リーグ入り。羽生善治、森内俊之といった並み居る強豪を破り、5勝1敗で挑戦権獲得し六段に昇段。久保利明王将との番勝負は2勝4敗で敗退。
2014年、第62期王座戦挑戦者決定戦で丸山忠久九段を破り、羽生善治王座(当時)への挑戦権を獲得するも、結果2勝3敗で奪取ならず。
2015年、第86期棋聖戦挑戦者決定戦で佐藤天彦八段(当時)を破り、再び羽生善治棋聖(当時)に挑むも、こちらも結果1勝3敗で敗れる。
2016年10月23日にJT杯将棋日本シリーズで、佐藤天彦名人に勝ち棋戦初優勝。
2017年、第75期順位戦B級1組にて順位の差で2位の成績で自身初のA級昇級を果たし、八段昇段となった。
2018年、第67期王将戦挑戦者決定リーグ戦において5勝1敗で1位となり、久保利明王将への挑戦を決めたものの、またもや2勝4敗の成績でタイトル奪取とはならなかった。
同年、第89期棋聖戦挑戦者決定戦で三浦弘行九段を破り、再び羽生善治棋聖(当時)への挑戦権を獲得、番勝負は第5局で羽生棋聖に勝利し、3勝2敗で初タイトルとなる棋聖を獲得した。
同年、59期王位戦の挑戦者決定戦で羽生善治竜王(当時)を破り、菅井竜也王位(当時)への挑戦権を獲得、番勝負では第7局で菅井王位に勝利し、4勝3敗で王位を獲得し、自らの手で作り出した群雄割拠状態を、これまた自分の手で早々と終止符を打った。

棋風は居飛車、振り飛車、相振り飛車のいずれも指しこなし、また、攻め合いの将棋も持久戦も指す典型的なオールラウンドプレーヤー。

余談

第62回NHK杯将棋テレビトーナメント1回戦第3局で、佐藤紳哉六段による豊島との対局前インタビューで、格闘技やプロレスの煽りのような受け答えをされ、有名になった。
「豊島?強いよね。序盤、中盤、終盤、隙がないと思うよ」

タイトル戦に4回挑戦するものの、すべて挑戦失敗したいたため、「無冠の帝王候補」という不名誉な二つ名をつかれていたが、羽生から棋聖を奪取し見事返上した。


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お〜い、せん(差し替え)




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