オバタリアン
おばたりあん
中年女性を意味する『おばさん(おばはん)』と1986年公開のホラー映画『バタリアン』から成る合成語。羞恥心がない・図々しい・無神経といったおばさん特有の要素を持つ中年女性を意味する。
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バタリアン:原題は「The Return of the Living Dead」で、邦題は英語で陸軍の大隊をあらわすバタリオン(Battalion)を元にした造語。ホラー映画のゾンビ映画に分類される。
真・女神転生:上記の英語との合成語、中年女のゾンビ”屍鬼”オバタリオンが登場した。Lv.3という低レベルのDARK悪魔なので、合体法則上仲魔にするのは難しかった。その他レディーゾンビやボディコニアンなどが登場する。
イデアの日:漫画家相原コージ総指揮のRPG。何故か敵として登場するゾンビはムームーを着たおばさんの姿をしている。
コジロー:4コマ漫画家。『ゲタばきかあちゃん』という漫画を1982年から1992年まで連載していた。単行本化の際『おばんぱいあ。ゲタばきかあちゃん』に改題し4巻まで刊行された。(『オバタリアン』と同じ竹書房刊)なお、この件はやくみつるが風刺漫画で取り上げ「コジロ~」とズッコケた。