対物性愛
たいぶつせいあい
対物性愛(たいぶつせいあい、Object sexuality)とは、人間や動物など生命のあるものにではなく、建物や物に愛情を抱き、性的に惹きつけられる性的倒錯・性的指向の一種。
概要
幼児期などに虐待を受けたり、人間関係で挫折したりすると人間に対して愛情を抱くことができなくなり、愛情を物に向ける。対象となるものはおもちゃの列車、オルガン、海底油田の掘削装置、建物、コンピュータ、車などさまざまである。しかし今のところ米国精神医学会などでは認知されていない(wikipediaより)。