概要
CV:置鮎龍太郎
日本人の若手レーサーの中では最強の存在。オランダのクラブチームを抜けて、現在フリーで走っている。競輪出身で元スプリンターだが、限界を感じて肉体改造を行った。かなりの女好きで関西弁を使う。
体の柔らかさとスピードマンの脚質が無限の回転力を生み出している。高校選抜レースでは何故か第三走者と一緒に走っており、北原や遥輔、龍らと死闘を繰り広げるが、竜宮峠を下りおえて少ししたところで自ら自転車を降りる。ただしこれには練習用のビンディングシューズ、自転車や自分のコンディションの調整をしていない、吸水性が悪い衣服、そしてすでにコースの三分の一を走っているなど様々な理由があり決して兵藤直人がほかの選手に劣っているわけではない。