解説
女性が(性的な意味で)大好きな男性のこと。漫画やアニメのキャラクターにも「女好き」な男性キャラクターは非常に多い。
女性が(性的な意味で)大好きな女性も「女好き」と呼んで差支えは無いはずだが、創作での登場例は男性ほど多くない。
女嫌いや女性恐怖症は女好きの対義語ではないことに注意。前者は「女は(性的に)好きだが軽蔑している」、後者は苦手ながら女好きである男性もいるからである。初期のヤムチャとか。
男性の中でも特にスケベ…いや活動的な性格で、女の子を見れば挨拶のようにナンパしたり、考えなしにセクハラ発言をしたり、暇さえあれば女性を追いかけ回しているタイプの行動的な男を指すことが多い。たくさんの女性とのアバンチュールを好むプレイボーイタイプもいれば、水商売の女性との女遊びを非常に好むタイプもいる。
中には性的に節操がなく、容姿や年齢など一切問わず女なら何でもいい者もいるが、実際はこういう人よりも頭の中では女のことばかり考えていても行動は起こさないむっつりスケベの方が多く、妻子持ちであれば彼らにだけはこういう振る舞いをし態度を使い分ける人もいる。
ある程度分別があり、手を出してはまずい年齢の相手や人妻には手を出さない者もおり、見た目は女でも中身は男の者にも手を出してしまう者もいれば(この場合、口説いた相手が男だったことが分かった途端にダメージを食らうのがお約束である)、気配で違いを察して最初から近づかない者もいる。
特定の女性へ一途なタイプは女好きに含まれない。
アニメのキャラクターであればアホの子や無法者であるケースが多いが、中にはわざとバカやっているだけで頭脳明晰であるという意外性を持つ者も少なくはない。
中には単に女の尻を追いかけ回しているだけでは無く、女を傷つける悪は如何なる相手でも許さない「女好きの中の女好き」なキャラクターも登場する。
主な女好きなキャラクター
*他にもいましたらお願いします。随時募集中。
あ行
- アウリ(でこぼこ魔女の親子事情)
- 我妻善逸(鬼滅の刃)
- 浅野浩太(「人生」)
- アスタロト(ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。)
- 足立宏一(龍が如く7)
- アラジン(マギ)※女性の胸を揉む等セクハラも平気でする。
- イアン・ヨークランド(獣電戦隊キョウリュウジャー)
- 五十嵐虎(会長はメイド様!)
- 伊集院好雄(恋愛フロップス)
- 板橋渉(ダ・カーポⅡ)
- イタリア(イタリア=ヴェネチアーノ)(ヘタリア)
- 今鳥恭介(スクールランブル)
- ウーロン(ドラゴンボール)
- ヴァレリア・カルバドス(DOGDAYS)
- 宇崎桐(宇崎ちゃんは遊びたい!)
- 牛山辰馬(ゴールデンカムイ)※ただし、裏切りを行った相手には容赦しない。
- ウラタロス(仮面ライダー電王)
- 江戸川正志(宙のまにまに)
- 江室凌我(ちはやふる)
- エロ仙人(NARUTO)
- エロ猫(レーカン!)
- 遠藤豆(だがしかし)
- エンジ(モナ・リザの戯言)※とにかく若い女性を好み、(動画によって異なるものの)女子高生や人妻、果ては幼女までも守備範囲に入っているほど。
- 王子野隼人(恋は世界征服のあとで)
- 大年神(いなり、こんこん、恋いろは。)
- 大平ひろし(スカッとLINE)
- 岡島大河(暗殺教室)
- オズマ(白猫プロジェクト)
- オンブオバケ(オーレVSカクレンジャー)※:若い美女が大好きで、その美女の顔を舐め回して精気を吸い取るという変態そのものな怪人。
か行
- 甲斐哲彦(幼なじみが絶対に負けないラブコメ)
- カイム・カムイ(魔入りました!入間くん)
- 郭嘉(真・三國無双シリーズ)
- 風間大介(仮面ライダーカブト)
- 春日アラタ(トリニティセブン)
- カナロ(騎士竜戦隊リュウソウジャー)
- カブキ団十郎(天外魔境)
- 上鳴電気(僕のヒーローアカデミア)
- 亀仙人(ドラゴンボール)
- キョロスケ(伝説のスタフィー)
- キリン(秘密結社ヤルミナティー)
- 金田一一(金田一少年の事件簿)
- 草薙勲(変人のサラダボウル)
- クマ(ペルソナ4)
- 熊塚悟(学園ベビーシッターズ)
- クライン(ソードアート・オンライン)
- 紅音也(仮面ライダーキバ)
- ゲン(モナ・リザの戯言)※DQN男子の中でも女性を狙う変質者役で登場することが多い(主な被害者はソラ)。
- 向坂雄二(ToHeart2)
- 琴浦善三(琴浦さん)
- コン(BLEACH)
- 金剛阿含(アイシールド21)
さ行
- 雑賀孫市(戦国無双シリーズ)
- 冴羽獠(シティーハンター)
- 早乙女好雄(ときめきメモリアル)
- 坂城匠(ときめきメモリアル2)
- 佐倉惣治郎(ペルソナ5)
- 錯乱坊(うる星やつら)
- 沙悟浄(最遊記)
- 鮫氷新一(つよきすCool×Sweet)
- 猿江三月(はたらく魔王さま!)
- 沢渡光輝(MFゴースト)※17歳の女子に限る。
- サンジ(ONEPIECE)
- シーザー・A・ツェペリ(ジョジョの奇妙な冒険戦闘潮流)
- ジェイソン・シルバー(黒子のバスケEXTRAGAME)
- ジェームズ・ボンド(007シリーズ)
- 信楽(繰繰れ!コックリさん)
- シグルド・スヴェインソン・スヴァルトヘイズ(ロッテのおもちゃ!)
- 志田京介(バトルフィーバーJ)
- 柴木耕太(まじもじるるも)
- 志摩廉造(青の祓魔師)
- ジャック・レビン(ファルコン伝説)
- ジュウザ(北斗の拳)
- 出瀬潔(奇面組)
- ジョニー(ギルティギア)
- ジョニー別府(アイカツ!)
- ジョニー・マクビール(夢色パティシエール)
- 自来也(NARUTO)
- シンドバッド(マギ)
- 須賀京太郎(咲-Saki-)
- 涼村暁(超光戦士シャンゼリオン)※女遊びが原因で借金を作るほど。
- セイン(経験値貯蓄でのんびり傷心旅行)※だがそれ以上に寝取りも好きである。
- セイン(ファイアーエムブレム 烈火の剣)
- ゼロス・ワイルダー(テイルズオブシンフォニア)
- 戦闘員六号(戦闘員、派遣します!)
- ゾロリ(かいけつゾロリ)
た行
- 高橋(斉木楠雄のΨ難)
- 高溝八輔(はぴねす!)
- タケシ(アニポケシリーズ)
- 田中(行け!稲中卓球部)
- 太宰治(文豪ストレイドッグス)
- 剣廉太郎(ラクエンロジック)
- ティラミー(甘城ブリリアントパーク)
- テツ(モナ・リザの戯言)※動画内では大抵ナンパや出会い目的で動いており、女性に対する執着はエンジと比べるとかなり意地汚い。しかしその反面、DQN男子の中でも女性蔑視が特に目立っている。
- 東城歩(銀魂)
- Dr.シャマル(家庭教師ヒットマンREBORN!)
- ドクター・ディ(ゾイド-ZOIDS-)
- 轟慎吾(れでぃ×ばと!)
- トリケン(甘城ブリリアントパーク)
- 鳥束零太(斉木楠雄のΨ難)
な行
- 難波南(花ざかりの君たちへ)
- ニアリー(ゴクドーくん漫遊記)
- ねずみ男(ゲゲゲの鬼太郎)
- 燃堂力(斉木楠雄のΨ難)※高橋や鳥束と比べればまだ落ち着いている。
- 野原銀の介(クレヨンしんちゃん)
- 野原しんのすけ(〃)※余程のことがない限り、ナンパする対象は女子高生以上。
- 野原ひろし(〃)
は行
- 灰崎祥吾(黒子のバスケ)
- 白澤(鬼灯の冷徹)
- 長谷川泰三(銀魂)
- 長谷部豊(サーバント×サービス)
- 八谷良平(ズッコケ三人組)
- 花房五月(夢色パティシエール)
- パルコ・フォルゴレ(金色のガッシュ!!)
- パンサー・カルロッソ(スターフォックス)
- ピカソ(猫のニャッホ)
- 百貫丸(天外魔境Ⅱ)
- 兵藤一誠(ハイスクールD×D)
- 土方(先輩がうざい後輩の話)
- ブライアン・ホーク(はじめの一歩)
- 星宮らいち(アイカツ!)※アイドルに限る。
- ボヤッキー(ヤッターマン)※女子高生に限る。
- ボロ(Shantae)
ま行
- マエストロ(たまゆら~hitotose~)
- 前原陽斗(暗殺教室)※ある一人を除く全てクラスメイト女子に声をかける程のプレイボーイ。
- 松野カラ松(おそ松さん)
- 松野チョロ松(〃)※特にアイドル
- 真鍋義久(琴浦さん)
- マントー(天外魔境)
- Mr.スコップ(妖怪ウォッチ)
- 三鷹仁(さくら荘のペットな彼女)
- 緑葉樹(SHUFFLE!)
- 南イタリア(イタリア=ロマーノ)(ヘタリア)
- 南国原大吾(星空へ架かる橋)
- 峰田実(僕のヒーローアカデミア)
- 弥勒(犬夜叉)
- ムシ仙人(ゾイドワイルド)
- 毛利小五郎(名探偵コナン)
- 望月エレナ(ガールフレンド(仮))※女性である。
- 望月綾時(ペルソナ3)
- モブ男(全力回避フラグちゃん!)
- 森山由孝(黒子のバスケ)
- 諸星あたる(うる星やつら)※体が女になっても魂の髄から女好き。
や行
- 厄珍(GS美神)
- 山田健斗(スキップとローファー)
- 結城凱(鳥人戦隊ジェットマン)※男嫌いでもある。
- 横島忠夫(GS美神)
ら行
わ行
実在人物
当時の武士のたしなみであった衆道には興味を示さず、美男子を紹介されても「お前には姉か妹はいるのか?」と聞き返したほどであった。天下人になった後は多くの側室を侍らせた(そのわりに産まれた子供は2名ほどだった)。
絵画を制作している時以外は常に女性をはべらせていたため、女性関係のトラブルが絶えなかった。女性同士で争いが起きた際に「闘って勝った方と付き合う」と言ったものの、本人は争いを尻目に絵画制作にいそしんでいた。
芸能界切っての女好きで知られており、特に20代の女性が好みでその中でボンキュッボンのグラマースタイルを持つ女性(山田まりや、MEGUMI、磯山さやか等)が一番の好みである。その為、自身の番組において腰元やエキストラで出演する女性を自ら選別する程でもある。また、仕事終わりには毎晩の様に後輩と一緒に六本木や麻布のキャバレーやクラブに遊びに行き、ホステス全員にチップを渡しており、夜の街で志村の名を知らない者はいない程有名になっていた。
お笑い界切ってのプレイボーイとして有名であり、タレント問わず複数の女性と二股を掛けていた事が発覚し、修羅場と化した際に元嫁の千秋に助けを求める程の女性に対するだらし無さはある意味有名である。また、番組のエキストラの女性にも平然とメール交換をするなどナンパ癖が明らかとなり、それが番組の仕掛けでもあるにもかかわらず、明らかになった後にもメールのやり取りを続けており、同時期に自身が出演していた『黄金伝説』で共演した料理評論家の森崎友紀に猛アプローチしており、後輩の楽しんごから半ば強引に電話番号とメールアドレスを聞き出し、さらに知り合いのディレクターに「森崎と番組ができないか」と要求するなど、女性に対する執着ぶりも今や有名になった。逆にその男前の出立ちからマツコ・デラックス等のニューハーフからは大変人気を呼んでおり、その度に悲惨な目に遭うのがお約束になっている。
女癖の悪さに関しては上記の遠藤と同レベルで、番組内のハニートラップにあっさり引っ掛かり、女性に対して自分が作詞作曲した歌を披露するなどした。2012年には結婚したものの、入籍した翌日に自身の不倫が週刊誌で報道されるなどし2年後に離婚。2016年には川本真琴、加藤紗里を始めとした8股疑惑が報道され、さらに翌年には女子高生との淫行が発覚し、事務所からは謹慎を言い渡されるなど、女性関係でのトラブルの多さに関しては芸能界でもトップクラス。
特に若いアイドルが大好きであり、気に入った女性に貢いだり間接キスの計画を念入りに立てるなど女性に対するアプローチが半端ない。さらにお気に入りのアイドルや女性を自分の物にしようとする執着心でも有名であり、このクズっぷりやゲスさが周りの女性から拒絶され、プロポーズの際にも毎回フラれて泣きながら帰るのがお約束となっている。
上述のクロちゃん同様、若いアイドルが好みで、その中でも特にメイド女子が好みであり、メイド喫茶には週に12回も通っている。アメトーークの企画、スーパー戦隊芸人では戦隊ヒロインがお気に入り。
上述の師匠と同様、大の女好きであり、テレビ千鳥の企画の影響か、特に広瀬すずがお気に入り。
また、女性の下着(特にパンティ)に対する執着心が強い。
通称エロ男爵。
若い女性をあらゆる視点を眺めながら観察するのが好みで、ビーチやフィットネス中の女性がタイプだという。挙げ句の果てには、息子達に「セクシートークはメインディッシュではない!ただのスパイスだ!」等とスケベ丸出しのアドバイスをするまで。当の本人は紳士的に女性と接しているというが、上記の怪行動が故に浜田から「どこがやねん!」とツッコまれる始末。