カイム・カムイ
かいむかむい
非常に小柄で礼儀正しく紳士的な性格だが根っからのオープンスケベであり、女生徒・女教師を異様に凝視する、近づいて触れようとするなどの迷惑(セクハラ)行為によって『問題児クラス』へ編入となった(ただし、本人は何故編入になったのか理解していなかった)。
上記の性格からカルエゴが思わず感嘆するほど性知識への見識が深い華麗なる紳士『エロマエストロ(アニメではピンクマエストロ)』であり、雌であれば異種であっても丁重に扱うほど。
アニメでは入間が女装した謎のアクドル・イルミを新聞で見た際、可愛さと美しさは認めているが何故か心に響かないと不思議そうに思っており、入間と気付いていないが無意識に男性だと見抜いていた。
しかし、月越しパーティで酔った際、変態的な言動が鳴りを潜めて本当に紳士的になったことで、リードから「なんでこっちが素面(しらふ)じゃないんだよ」とツッコまれる。
カムイの祖先は、かつては他種族からなる"蛮族軍"を率いて当時の魔王に反逆を企てたことがある。
魔王軍は武力を持って"蛮族軍"を討伐し、カイム一族を壊滅に追いやった。
以降はカイム一族は魔王に絶対の忠誠を誓うこととなり、蛮族と恐れられたその身を改めて身なりを整えて忠義を貫く紳士となった。
カイム一族は常に紳士・淑女たれと母親から教えられた幼少期のカムイは、気高く勇ましい紳士になることを目指した。だが、その根底には女性にモテたいという邪な願望があり、紳士になればモテるというややズレた想いを抱いている。
家系能力は「翻訳(なかよし)」。
動物たちやナフラといった言葉が通じない悪魔との通訳が出来る能力。特に鳥類はやり易い。
修行によって普通は出来ない他人の使い魔も使役することが可能になった。
カムイの祖先もこの家系能力を使って他種族を統率・先導していた。
この家系魔術と戦闘スタイルとの関係から、カイム自身は使い魔と個別契約を結んでいない。
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アロケル「最近アイツら彼女のこと聞き二来なくなっタ、摩訶不思議ダ」
前に投稿したのに間違えて削除してしまったので再投稿します 新オープニング曲もですが映像もカッコいいですね、特にサビ辺りの女王や家系魔術組カッコいい♪ エンディングは可愛いですね、アブノーマル皆で料理して先生や家族や師匠達に食べて貰ってるのが5,360文字pixiv小説作品