概要
1996年に岡村靖幸プロデュースの「愛の才能」でデビュー。
翌年にはアニメ「るろうに剣心」のオープニングテーマ「1/2」が大ヒットし、同年発売のファーストアルバム「川本真琴」はミリオンセラーを記録した。
実はかなりの完璧主義者で知られ、演奏時間が約11分にも及ぶ「FRAGILE」を作ったり、セカンドアルバム「gobbledygook」を出すまでに4年も費やしている。バンド形態なら前例がいるが、ここまで若いソロシンガーでは異例である。
サブスクには否定的な姿勢を見せており、彼女のサブスクに関する発言は物議を醸す事となった。