CV:野中藍
「人物」像
甘城ブリリアントパークの従業員の「一人」。
「ティラミーのフラワーアドベンチャー」のマスコット。「お花の妖精」の役についている。
(ティラミーがお花の妖精というわけではない)
愛らしい見てくれとは裏腹に女好きで、下は三歳、上は九十九歳まですべての女性がOK。ゆえにモッフルたちから『性のエリア51』とまで言われたことがある。女性キャラクターに対するセクハラ言動が多く、パークの女性キャストからは煙たがられている、くらいで済めばいいのだが、半殺しにされてしまうこともしばしば。
高校時代はメープルランドのわくわくガーデン高校という有名進学校に通っていたが、園芸部で栽培していた葉っぱが教師に見つかり、証拠隠滅を図った際に校舎が全焼した(ただし、アニメでは火薬の実験の結果校舎を丸焼けにしてしまったことに差し替えられた。流石にテレビで葉っぱはまずかったか?)。
また、メープル銀行の金庫破りで刑務所に収監されたこともある前科持ちで、爆薬やトラップに関する専門的な知識を持っている。キャストとしての仕事は犯罪者更生プログラムの一環として行われているものである。
こんな奴ではあるが、アニメ版ではブリリアントスタジアムの芝生を見事に再生、サッカーチーム関係者をも唸らせる大ファインプレイをしてみせた(ただし、芝を再生させる際に植物の化け物も生み出してしまったが)。
「魔法のアプリ」で診断された人間としての姿は金髪の美青年。
ネタ
中の人ネタで中身が魔法少女まどか☆マギカの佐倉杏子になっているイラストもある。
ちなみに、右のイラストの左側のモッフルも中の人ネタ。
ただし、あの外見でもれっきとした生身の「人間」である。中の人などいない。