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CV:白石涼子

人物像

甘城ブリリアントパーク(甘ブリ)の従業員の一人。「マカロンのミュージックシアター」のマスコット

の外見をしており、パークでは音楽の妖精を演じる。30代バツイチ子持ち。ひどい愛煙家で博打も大好き。

出身地マカロニア地方の方言で語尾に「ろん」をつけて喋る。

音楽の妖精の名に恥じぬ技術とセンスを持っており、ほとんどの楽器を弾くことができる。

ただし、音楽の趣味は『ヒップホップ』『ギャングスタ・ラップ』『ギャングスタ・ファンク』と かなり物騒で、童謡には全く興味がない

が、担当アトラクションが音楽関連である事から、西也からの業務命令で渋々タスクフォースABCのプロデューサーを兼務している。

12歳になる娘『ララパー』の養育費を滞納しており、離婚した元嫁から訴えられている。

ちなみに元嫁はアイドルである。

娘を溺愛しているものの、元嫁と娘はメープルランドで暮らしており、マカロン本人は娘に面会する機会がなく苦しんでいる。

ゆえに娘がお忍びで甘ブリに来たときは、その姿を見つけるとその場まで駆け寄りハグをしまくった。

もっとも、養育費を踏み倒している一因は、自身の金遣いの荒さであり、その原因は自身の博打好きにある。だったら博打止めろよ。

甘ブリは本来タバコが吸えないのだが、『彼』のひどい愛煙家ゆえに、『マカロンのミュージックシアター』のバックヤード(要は「関係者以外立ち入り禁止」の場所)は、喫煙が認められている。

メープルランド屈指の不良学校であるどきどきメロディ高校中退。元ヤン

高校時代は番長をしていたが他校の生徒との抗争で退学になっている。そのためか短気で、キレるとモッフル以上に恐ろしいものがあるが、筋道たてた論理で話をしたりなど大人の余裕を見せる場面も。

退学後はメープルランドの軍隊に入隊し狙撃兵を務めた。当時将校だったモッフルは上官にあたる。つまりは退役軍人でもある。

人間体の姿は玄人好みのミュージシャンみたいなちょっとワルっぽい佇まいのハンサム男。

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  • 可児江西也は歩みを止めない

    あの原作8巻を読んだら居ても立っても居られなくなって、とりあえず心を落ち着かせるために書いた本編からだいたい10年後くらいの甘ブリです。 女性陣はいすずとラティファ以外どうなってるのかちょっと妄想できなかったので、甘ブリスリートップに酒飲んでもらいました。 いつかあの続きが読めるといいなあ。 あとコ●ナの被害は作中に登場するマッキーがいるデジマーランドのモデルである某夢の国ですら、入場者数が3分の1以下になったというデータを見かけましたが、甘ブリ世界ではそこまでの被害は出なかったということにしておいてください。
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