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15年以上前に書いたもの。真神庵入れたかは‥忘れました‥若さと勢いだけのオラオラ感が懐かしく。花札の話は、打っていた身内から聞いた話を虚々実々に書いてみました。虚が多そうですが。今でも魔人好き。ネタ有れば、書きたいですが。6,353文字pixiv小説作品- 左利きの次郎兵衛
左利きの次郎兵衛 第2話(その6)
山道を歩き続ける1人の男。天涯孤独の身であるその男に住む家も帰る家もない。 そんな彼を、ならず者たちは「左利きの次郎兵衛」と呼んで恐れている。そのあだ名通り、次郎兵衛は左利きから繰り出す刀さばきで多くの悪人たちを斬り倒している。 そんな次郎兵衛は、家族の温かさを誰よりも欲している。しかし、ならず者から命を狙われている身である次郎兵衛は同じところに長く居ることができない。 そして、今日も次郎兵衛は終わりなき旅を続けるのであった。 ※この作品は、pawooアカウントで毎日連載しているものをまとめたものです。 ※この作品は、小説家になろう・ヒロプラにも掲載しています。3,118文字pixiv小説作品 メイドスロットと博打魔法
スラムと貧民街がほど近い、表通りから外れた小さな店で「魔法屋ジグド」を経営する魔術師、メイ・ジグド。 今年で三十六歳になるおっちゃん魔術師な彼は、賭博師と魔術師の奇妙な二足草鞋を履いて日々の生計を立てていた。 というのも、彼が使う魔法、博打魔法「ギャンブル・マジック」は、彼の祖父が考案した魔術であり、博打に勝つことで相手や自分に効果を及ぼす魔法だからだ。 日々、稼いだ金で煙草や酒を嗜む生活を送っていたそんな彼。 そこにやって来た、メイド服の一人の少女、カケル。 彼女は、自身を「助けてもらったスロットマシーンだ」と言って、メイの家に住み着き始める。 助けたスロットマシーンに恩返しをされることになったメイは、彼女との生活を渋々始めるのですが……? ――― 博打×王道ファンタジーを目指して作った作品です。 変わった魔法を使うダメ人間なおっちゃんと、メイドでスロットマシーンな少女の、ちょっと妙な共同生活。 どうぞ、ご覧ください。120,567文字pixiv小説作品GAMBLER A GO GO!
書いたのがそれはそれは昔でして、書いてる自分のバカさと若さが眩しい事wなのであまり修正していません。色々古いのもそのまんまです。今はヴェガス直行出てるしwとか。笑ってお楽しみいただけたら幸いです。ヴェガス行きたい…7,236文字pixiv小説作品