概要
千葉県茂原市にあるJR東日本外房線の駅。1897年開設。特急「わかしお」停車駅。民営化1年前の1986年に高架化した。
駅舎は都心の高架駅のようなホーム真下に改札やテンポが立ち並ぶ形式で、出口は西口と南口の二箇所。
特に南口はビルが多く立ち並び小都会を構成しており、大自然ばかりが続く外房線の中でもかなり浮いた存在と化している。隣の名前がよく似た新茂原駅を見るとその落差はあまりにも激しい。
当駅から東京駅までは電車で1時間程度であり、メイン画像のように、『ウサミン星』の座標の1つとして有力視されていたが・・・? ⇒ウサミン星
駅構造
駅のホームは高架線上にあり2面4線。15両編成まで発着可能。