ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

奴良鯉伴の編集履歴

2011-04-07 19:03:08 バージョン

奴良鯉伴

漫画「ぬらりひょんの孫」の登場人物。


概要

関東の妖怪組織「奴良組」本家の2代目組長(総大将)。

奴良リクオの父親。ぬらりひょん珱姫の息子。妖怪と人間のハーフ(半妖)で、百鬼夜行の業「鬼纏」を開発者。

江戸時代中期に2代目を襲名。青田坊黒田坊首無ら(現代でリクオの側近をしている妖怪達)を奴良組に加え、彼らと共に全盛期を作り上げた。

江戸時代に山吹乙女という妖怪の女性を妻としたが、羽衣狐の呪いの影響から悲恋となり、離縁している。現代では若菜という人間の女性と結婚し、リクオをもうけた。


鯉伴は羽衣狐や百物語組の手で暗殺されており、本編では既に死亡している。回想や過去編のみ登場する。


武器・能力

ぬらりひょんやリクオとほぼ同様の能力を行使できたと思われる。

鯉伴の刀が妖刀「祢々切丸」かどうかは現時点では不明。


明鏡止水 (めいきょうしすい)

ぬらりひょんの畏。相手に認識されなくなる能力。強敵相手にはステルス効果が薄く、見破られてしまうこともある。


鏡花水月(きょうかすいげつ)

ぬらりひょんの畏。認識をずらして発生した幻影で敵を惑わす能力。攻撃を避けたり、隙を突いて攻撃を行う。


鬼纏(まとい)

信頼関係を築いた仲間妖怪の畏を借りることで強力な効果を得る「百鬼夜行の業」。詳細は鬼纏を参照。


関連イラスト


関連タグ

ぬらりひょんの孫 奴良リクオ ぬらりひょん 珱姫 鬼纏 羽衣狐

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました