概要
エピソード2で初登場した種族。
ほぼ全てがゼロ文明であり、文明を持ったゼニスは存在せず、また種族がゼニス単体のクリーチャーも今のところ存在しない。
- 10マナ以上の高コスト
- フィニッシャー級の強力な効果
- ゼロ文明の者は、固有能力「エターナル・Ω」による、一部を除くあらゆる除去への耐性
という三つの特徴を持つ。
白を基調とし、鎧や外骨格の様なシルエットをしている。
命名ルール
- 非進化クリーチャー
「~」の頂 ~
- 進化クリーチャー
「~」の極 ~
ただし、「」について、進化・非進化共に
複合種族がアンノウンのみなら漢字一文字
それ以外の種族と複合していれば、漢字二文字の熟語になる
という法則が存在する
また、鬼丸だけは必ずこれらの法則から外れる
背景ストーリー
覚醒編より続く、アンノウンによるクリーチャー世界侵略の黒幕。
多くのクリーチャーの思念が積み重なり実体化した存在であり、自らを頂点たる生命・世界を統治すべき存在であると自称している。
世界をゼロにすることを使命としており、鬼丸らゴールデンエイジと激突した。
ゼニス達の真の首魁は「「無情」の極 シャングリラ」。
「文明を問わずみんなを守りたい」「外敵を排除したい」という、ガーディアンの相反する願いから生れ、「はじまりのゼニス」となったシャングリラは、全ての苦しみを亡くすために世界をゼロに帰そうと考えたのである。
融合した希望の双子「超絶奇跡 鬼羅丸」との、ゼニス同士の死闘の末、シャングリラを始めとする全てのゼニスは世界から消滅。
ここに、クリーチャー世界の永い戦いも終結を見たのである・・・