概要
大きく分けて4種類が存在するが、真名はいずれもKirico Keepers(キリコ・キーパーズ)で共通している。なお、親に当たる鏡の魔女は2017年11月20日時点で未登場。
4種とも、キャラクターデザインは原案をf4samuraiが、監修を劇団イヌカレー(泥犬)が担当した。
鏡の魔女の手下Ⅰ
鏡の魔女の手下Ⅰ
その役割はベル係
鏡屋敷にいるハウスキーパー達のひとり。
他の手下達同様、お客様のおもてなしが大好き。
お客様を発見するとベルを鳴らしながら、熱い抱擁で歓迎してくる。
その体はキャンバスで出来ており、お客様の情報をその身に写し取ることが可能。
勝手に拝借した情報はお客様を複製するときに利用されているらしい。
鏡の魔女の手下Ⅰ
その役割は監視
鏡屋敷の防犯装置だが、お屋敷は不審者不遜者大歓迎。
危険物条約検疫ノー検査で通してくれるため、その機能は監視というよりもお客様の複製を作るための情報収集という形で生かされている。
お客様を見つけるとキスのごあいさつでおもてなしする。
(『マギアレコード』内の「魔女・ウワサアーカイブ」#119より)
鏡の魔女の手下Ⅱ
鏡の魔女の手下Ⅱ
その役割は監視
鏡屋敷の防犯装置だが、お屋敷は不審者不遜者大歓迎。お客様に貴賎なし。
より遠くにいるお客様の姿も精密に撮影するため望遠レンズを強化したらしい。
そのおかげで遠くのお客様にもキスのごあいさつを投射できるようになった。
(『マギアレコード』内の「魔女・ウワサアーカイブ」#120より)
鏡の魔女の手下Ⅲ
鏡の魔女の手下Ⅲ
その役割は複製
鏡屋敷にいるハウスキーパーのひとり。
お客様をおもてなしするために自身の体の中でゼリー人間を製造できる他、
クオリティの高いお客様の複製をつくることも可能。ただし、精巧な複製お客様を作るにはゼリー人間よりもかなり時間がかかってしまう。
(『マギアレコード』内の「魔女・ウワサアーカイブ」#121より)
訪れた魔法少女の「型」を取り、その魔法少女の鏡像(つまり同じ能力を持ったコピー)を生み出す。
鏡の魔女の手下Ⅳ
鏡の魔女の手下Ⅳ
その役割はDM
結界の外でミラーズ・鏡屋敷への招待状を配って回る手下。魔法少女を見つけると殺傷能力のある招待状を投げつけてくるが、ご招待したい気持ちは本物。
ただ、死んでいた方が運びやすくて便利くらいに思っている疑惑はある。
(『マギアレコード』内の「魔女・ウワサアーカイブ」#122より)
外見
郵便袋の上に手紙を咥えたバク(獏)が乗り、さらにその背中にテーブルとコーヒーカップが乗ったような姿。
特徴
住処から出て他の魔女の結界に入り込み、そこで戦っている魔法少女に向かって自身の結界への招待状を投げて来る。なお、この『鏡の招待状』はゲーム上では覚醒アイテムの一つとして扱われている。