この記事はネタバレを含みます。
解説
「サタニック・ラプソディー」事件の最後である衛星軌道上に出現した異層次元内にてバイドの殲滅任務を行っていたR-13Aであったが、異層次元から脱出ができず取り残されてしまった。
そして、第四次バイドミッションにおいてこの異層次元に対しても、バイド殲滅の為、再び戦力が差し向けられた。そして・・・
そこには、「サタニック・ラプソディー」事件で暗黒の森で何年も眠り続けた番犬も目覚めようとしていたのであった。
実は暗黒の森自体はR-TYPEΔのR-13Aエンディング(スタッフロール)で既に登場しており、プレイヤー視点で奥へと向かっていくカメラアングルとなっており、辿り付いた先には謎の物体に囚われてしまったR-13Aの姿が・・・。なお、Δ当時はこの後どうなってしまうのかはまだ設定が考えられていなかったという。
FINALで再登場した際、失われたはずのアンカーフォースが何故か復活している