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奴良鯉伴の編集履歴

2011-04-10 01:31:31 バージョン

奴良鯉伴

漫画「ぬらりひょんの孫」の登場人物。


概要

関東の妖怪組織「奴良組」の2代目総大将。

奴良リクオの父親。ぬらりひょん珱姫の息子。妖怪と人間のハーフ(半妖)で、百鬼夜行の業「鬼纏」の開発者。

青田坊黒田坊首無ら(現代でリクオの側近をしている妖怪達)を奴良組に加え、彼らと共に奴良組の全盛期を築く。主に山ン本五郎左衛門率いる「百物語組」と戦った。時期は不明だが鬼童丸と戦ったこともあるらしい。

江戸時代に山吹乙女という妖怪の女性を妻としたが、羽衣狐の呪いの影響から悲恋となり、離縁している。現代では若菜という人間の女性と結婚し、リクオをもうけた。


羽衣狐や百物語組の手で暗殺されており、本編では既に死亡している。回想や過去編のみ登場するキャラクター。


武器・能力

ぬらりひょんやリクオと同じ能力を行使できたと思われる。

鯉伴の刀が妖刀「祢々切丸」かどうかは現時点では不明。


明鏡止水 (めいきょうしすい)

ぬらりひょんの畏。相手に認識されなくなるステルス能力。


鏡花水月(きょうかすいげつ)

ぬらりひょんの畏。認識をずらして発生した幻影で敵を惑わす能力。攻撃を避けたり、隙を突いて攻撃を行う。


鬼纏(まとい)

信頼関係を築いた仲間妖怪の畏を借りることで強力な効果を得る「百鬼夜行の業」。詳細は鬼纏を参照。


関連イラスト


関連タグ

ぬらりひょんの孫 奴良リクオ ぬらりひょん 珱姫 鬼纏 羽衣狐

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