ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

奴良鯉伴の編集履歴

2011-04-17 20:29:25 バージョン

奴良鯉伴

漫画「ぬらりひょんの孫」の登場人物。


概要

奴良組2代目総大将。ぬらりひょん珱姫の息子、つまり妖怪と人間のハーフ(半妖)。奴良リクオの父親。

江戸時代に青田坊黒田坊首無毛倡妓河童らを奴良組に加え、彼らと共に奴良組の全盛期を作り上げる。百鬼夜行の業「鬼纏」を開発した。主に山ン本五郎左衛門率いる「百物語組」と戦った。時期は不明だが鬼童丸と戦ったこともある。

江戸時代では山吹乙女という妖怪の女性を妻としたが、羽衣狐の呪いの影響から悲恋となり、離縁している。現代では若菜という人間の女性と結婚し、リクオをもうける。


羽衣狐と百物語組の手で暗殺されており、物語本編では既に死亡している。回想や過去編のみ登場するキャラクター。


武器・能力

ぬらりひょんやリクオと同じ能力を行使できたと思われる。

鯉伴の刀が妖刀「祢々切丸」かどうかは現時点では不明。


明鏡止水 (めいきょうしすい)

ぬらりひょんの畏。相手に認識されなくなるステルス能力。


鏡花水月(きょうかすいげつ)

ぬらりひょんの畏。認識をずらして発生した幻影で敵を惑わす能力。攻撃を避けたり、隙を突いて攻撃を行う。


鬼纏(まとい)

信頼関係を築いた仲間妖怪の畏を借りることで強力な効果を得る「百鬼夜行の業」。詳細はこちらを参照。


関連イラスト

鯉伴


関連タグ

ぬらりひょんの孫 奴良リクオ ぬらりひょん 珱姫 鬼纏 羽衣狐

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました